Fitbit Oneの紛失を防止するための一工夫

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今回はちょっとした小ネタです。

昨年の春から、歩数などの活動量を計測するのに「Fitbit One」を利用しています。

fitbit one

1週間以上充電しなくてもいいし、コンパクトなので意識しなくて良いのが気に入っています。
Apple Watchが出たら、また悩むことになりそうですが、リストバンド型の活動量計に抵抗があったので正解でした。

ただ、Fitbit Oneはクリップ付きのケースに入れて、服に留めておくので周りでも紛失した方が何人もいます。

そういった方に私が身につけている方法を紹介したら、「そうしておけば良かったー」と言われたので、ご紹介してみます。

私としてはたいした工夫のつもりはないのですが、実際この1年半、1度も紛失したりしていません。

ご利用の方の参考になりましたら、真似してみてください。

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本体を内向きに取り付けるだけ

方法は、簡単・単純です。

クリップを服に取り付ける際に表(本体側)を服の内側に入れるだけ。

この部分が何かに引っかかるのが、クリップが外れて紛失してしまう原因だと思うので、引っかかりやすい部分を隠してる感じです。

取り付ける場所ですが、ワイシャツなど胸ポケットがある場合は目も届くのでそこに付けています。

Tシャツなどで胸ポケットが無い場合は、ズボンのポケットに付けますが、ハンカチや財布の出し入れの際に引っかけて落とす可能性があるので、その場合もジーンズなどでポケットにコインポケット(ポケットとは別に付いている小さいポケット)があれば、そこに付けてます。

ワイシャツ
コインポケット

こうしておけば、万一クリップが外れた場合でも、重心が重いポケットの中に落ちる可能性が高くなるんじゃないかなとも思ってます。中の本体だけが外れて、クリップだけが残ったなんてパターンも聞きましたが、その場合でもこの付け方なら、多少紛失の可能性が低くなるんじゃないかなと期待してます。

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あとがき

今回は、Fitbit Oneの紛失の可能性を少しでも下げるために、私が工夫している身に付け方をご紹介しました。

良ければ、参考にしてみてくださいね。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。