コツコツ習慣のリスタート - 「コツコツ座談会」参加報告

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12月以来となる「コツコツ座談会」に出席してきました。

【5/25 東京開催】第6回コツコツ座談会・習慣力セミナー 東京渋谷 - コツコツ継続☆習慣化の会 | Doorkeeper

この会は、昨年参加したセミナーをきっかけに作られた、Facebookグループ「 夢をつかめ!コツコツ継続☆習慣化の会」をベースとして、リアルな場で習慣化のノウハウや、継続するための悩みに対する意見交換を行う場です。

私は9月、12月と出席させていただいて今回が3回目。 9月に出席したときは、ぎりぎりまで行くかどうか悩んで、当日の朝にドタ参した覚えがあります。

私はこの会に思い切って出席してみたことで、単にセミナーの懇親会でお話しをしただけだった方達と、より深く知り合うことができたと思っています。9月、12月の座談会に出たことで、他のイベントやセミナーに出る際の心理的な敷居が劇的に下がりました。たぶん、そうは見られないと思いますが、私は人付き合い苦手なんです。なので、今までは普段付き合いで出かけることなどほとんどなかったのですが、今は家族との予定の調整が大変なほど。 出席して本当に良かったと思っています。

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今回のセミナーはミニセミナー付き

今回の座談会は12月以来の開催ということもあってか、これまでとは少し構成を変え、前半にミニセミナーが行われました。

講師を務めてくださったのは、12月の座談会にも出席されていた こばやしただあき@kobabiz)さん。

コンサルティングやコーチングを本業とされる傍らで、ブログを10年間以上毎日更新し、書評もウィークデイは毎日発行されているという、習慣化のプロ。

今回は、そのこばやしさんから、まずは習慣を継続するコツや習慣化のステップについて教えていただきました。 アウトプットが悪い時はインプットを変えてみる、そのためには試行錯誤も必要というのが、印象に残りました。

何をどのように継続していくか

セミナーの中でも既にやり取りが始まっていた印象ですが、温まった場の流れそのままに、各自の習慣化に関するディスカッションタイムへ。

コツコツ座談会

各自が習慣化できていないことをシェアして、それをどのように克服していくかについて意見を交換しました。

私ができていないのは英語のヒアリング。先日書いた記事でも書きましたが、なんだか「できなくちゃ!」という義務感があるのか、今ひとつ楽しめていないのが原因かなと考えていました。

それに対しては、こばやしさんからアドバイスをいただき、「ながら」でもいいから「環境を作る」と良いというアドバイスをいただきました。通勤電車を本を読む時間にするにしても、その時に耳には英語を流しておいて、とにかくやっている状況を作る。海外で周りから聞こえてくるのが英語ばかりというのと同じ状況だし、これはこれで意味はあると。

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英語の「ながらヒアリング」やってみます

早速、その日の夜からさっそく英語のヒアリング復活させています。何度か挫折しているこの習慣。まずは30日間継続を目標に習慣化にチャレンジしてみます。

英語ヒアリング

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この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。