「こんにゃくパーク」は意外と楽しめたゾ。詰め放題と工場見学、無料バイキングは断念

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こんにゃく芋の洗浄の様子

富岡製糸場を見学した後は、近くにある「こんにゃくパーク」に立ち寄りました。

富岡製糸場から車で15分ほどの所にあります。

こんにゃくパーク

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工場見学とショッピング、無料バイキングは断念

こんにゃく、白滝、ゼリーの生産ラインを上から見学

群馬県は、こんにゃく芋の生産量が断トツの1位なんだそうです。

 

こんにゃく生産ラインの説明

こんにゃくパークでは、そのこんにゃく芋を使った、こんにゃくと白滝の生産の様子を上から見下ろすことができます。

こんにゃく生産ライン

こんにゃく芋を洗う所から、絞ってパック、箱詰めまで自動化されていて、人は数人しか見かけませんでした。ちなみに、テングサを使ったゼリーのラインも見ることができるそうなんですが、この日はお休みのようでした。

ショッピングでこんにゃく詰め放題

見学を済ませて、下のショッピングゾーンへ。

ショッピングゾーン

奥には、こんにゃく料理が無料で食べ放題なバイキングゾーンがあります。が、1時間待ちの大行列。昼食を済ませた直後なので断念しました。奥に見えるのがバイキング待ちの方々。

無料なんで試食程度と思ってましたが、そんなことなかったみたい。残念。

ショッピングゾーンにあったのが、こんにゃく詰め放題。500円でビニールに入るだけ入れられます。

▲挑戦してみました。下に見える中華麺みたいなのはこんにゃく麺。ゴマだれとかトマトスープとかが入ってました。どんな味がするんだろ。詰め放題以外のコーナーには、ナポリタンとかレバ刺し風こんにゃくなんかもありました。

他にもこんにゃく芋を使ったカステラやら、バウムクーヘンとかお菓子類も豊富。なんだかんだで、買い込んじゃいました。

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あとがき

無料バイキングを試せなかったのが残念ですが、工場見学とショッピングで思ったより楽しめました。
富岡製糸場観光とセットで観光するのに良いと思います。

「こんにゃくパーク」、詳細は以下からどうぞ。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。