初心者から脱出するためのブログ記事の書き方 「アクセス10倍アップ ブログ&SNS講座 in 東京」 #nsl19

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プロブロガー立花岳志さんのNSLセミナー『月間160万PVブロガーが教える 読まれ、引き寄せ、売れる! アクセス10倍アップ ブログ & SNS講座』に参加しました。
NSLセミナーへの参加は、3月、8月に続いて3回目になります。

アクセス10倍アップ ブログ&SNS講座 in 東京 130名様大入り満員で爆裂開催しました!本当にありがとうございました!! #nsl19 | No Second Life

「ブログ」がテーマの今回のセミナー。
週ログばかりになっている、このブログを少しでも改善したいという目的を持って参加しました。
5時間とこれまでよりも長時間でしたが、ちょうど良いタイミングで挟まれるワークのお陰で、全く長いと感じませんでした。

また、このワークがそこまで聞いた内容をベースに自分のブログの改善点を考えるものなので、いいんですよ。
今回はワークで検討したことも含め、今後取り入れたい、あるいは記事を書く上で意識していきたい3つのポイントを紹介したいと思います。

ブログ初心者の方が記事を1ステップグレードアップするためのポイントでもあると思います。

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ブログ初心者から脱出するための記事の書き方3ポイント

「日記」を書かない

芸能人と違う、普通の人である私の日常に他の方は当然興味はありません。
無名な私たちは「情報」をブログに書かないと当然アクセスされません。
私の場合、ブログを書くことを習慣化するために週1のノルマとして書いていた「週ログ」ですが、約1年続いてその役割も達成できました。
書いてはいけないということではないと理解はしましたが、「週ログ」がメインになっているのは良くないですね。
当面休止して、そろそろ「情報」を書くことを、次のノルマにしようと思います。

記事タイトルを意識する

検索の最重要対象である、記事タイトルにキーワードを3つ程度決めて、それを盛り込む。
「イタリアン」といったビッグワードではなく、「イタリアン」「広尾」「ランチ」といった複合キーワードで、ニーズが明確な人に見つけてもらいやすくする。
他の本を読んだりして、意識しないではなかったのですが、これまで良い記事タイトルを付けられていませんでした。キーワードを先に決めるようにしてみたいと思います。そのキーワードにハッシュタグを入れるのも重要ですね。

ブログにおける「良い文章」を書く

立花さんの記事は、いつも文章が読みやすいと思っていました。
今回、そのノウハウのいくつかを教えていただけました。 これは少し練習が必要だと思いますが、意識していきたいと思います。

文章を短く区切る。

できれば1行、長くても2行目前半まで。長い文章はとにかく切る。切りまくる。
私の文章は長い自覚があるので、普段から気をつけるようにはしています。ただ、すぐダラダラ書いちゃうので、1行という目安を置いて書きたいと思います。

文章を読みやすくするために、ひらがなを増やす

「数種類の資料を乱読する」⇒「いくつかの資料をかたっぱしから読む」という感じですね.
これが一番難易度高く感じました。今回のこの記事自身、漢字が多いですね。推敲しないと。

見出しを付ける。

見出しを付けると、書く際に内容がぶれない。同時に、読者にとっても流し読みできるというメリットがあります。
週ログで見出しを決めてテンプレートにしていました。そのお陰で書くことに迷わなかったのですが、普通の記事でも同じですね。

「美文」を書こうとしない

「美文」を書こうとすると、形容詞と副詞が増えてノイズが増えますね。
私の文章が長い理由も、形容詞と副詞を含めて説明が多いからだと思います。シンプルな文章を心がけたいと思います。

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まとめ

ブログを書きたい、アウトプットしたいという受講者が今回はなんと130名。
NSLセミナーは毎回そうなんですが、人数が多かったこともあり、すごいパワーを感じました。
立花さんが仰るように、まずは書き続けることがブログを成功させるための条件だと思います。
皆さんが書かれるブログに負けないよう、書き続けたいと思います。
立花さん、ありがとうございました。また、勉強させていただきます。
今回は2次会でもご一緒させていただき、最後の最後まで有意義でした。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。