情報発信を始める上での心の壁「ツナゲルアカデミー2期 第1講」その1

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ツナゲルアカデミー2期 第1講

5月まで1年間参加していた「ツナゲルアカデミー」の2期が始まりました。

このアカデミーは、自分では進んで選ばないであろうテーマを含めて、その道で著名な方をゲスト講師に招いて、同じメンバーで学ぶ場。

1期を踏まえて運営等が見直されています。グループ学習や東京に来るのが難しい方に配慮して、オンライン会員が設けられたり、定例会の間にオンラインコンテンツがあったりします。

私はまだいろいろインプットしたいので、2期も継続します。

1期の最後の頃の一体感は心地よいものでした。継続された方、2期から新規に参加された方と、また新しい場を作れると良いなと思います。

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第1回のテーマは「個人による情報発信」

第2期初回のテーマは「個人による情報発信」でした。実は当日始まるまで認識してませんでした。

今、案内メール見たらちゃんと書いてましたね。ゲスト講師の部分しか読んでなかった……

今回も1期同様、メイン講師の立花さんと奥さまの彩さんの講演の後、ゲスト講師の登壇という構成。

まずこの記事では前半部分を振り返りたいと思います。

「心の壁」を取り払う

今回の「情報発信」というテーマは、先週の講座でも学んだ内容。復習半分、新たな気持ちで吸収する部分半分という感じでした。

その中で、主に情報発信をこれから始めようとする方に向けて「心の壁」を取り払うという話がありました。

その結論である「やってみなきゃわからない」というのにとても共感します。

やってみることに正解も不正解もない。自分しか持っていないものがある。ワクワクしたければそこにリスクだってある。何が良いかなんて「やってみなきゃわからない」のです。

今回のテーマの情報発信でいうと、あなたが出す情報が他の人が求めているものかもしれない。叩かれるかも知れないけど共感してもらえるかも知れません。

「心の壁」を壊しながら進んでます

ブログを書くようになった当初から、私も漠然と「心の壁」を感じていたような気がします。

こんなこと書いてもなぁ、間違ってるかもしれないからやめとこうなんてザラです。

こんなこと書いたら叩かれるかもと、毎回ビクビクしています。実際、はてなブックマークのコメントでネガティブなコメントをもらうと、しばらく頭の中がそのことでいっぱいになります。

でも、実際のところはお礼や役に立ったという反応をいただくことの方が多いです。

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情報発信しようかと悩んでいる方へ

そもそも、アウトプットに対して反応をもらうことの方が少ないのが普通です。

何年かそれなりに続けてきた私でもそうなんです(寂しいけど)。

これから始めようという方は必要以上にビビらなくて良いです。心配しなくても最初は誰も見てません 笑。

立花さんが使われていた表現をお借りすると、あなたの持っている情報は誰かにとっての「ギフト」になり得ます。

今はブログで誰でも簡単に情報発信ができる時代です。あなたも始めてみませんか?

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。