低温調理にはまりそう 〜 低温調理器 富士商「Felio Sousvide cooking」を購入

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焼き豚と鶏胸肉

肉などのタンパク質が硬くならない温度に保って調理することで、柔らかく仕上げることのできる低温調理器。

以前からずっと気になっていたのですが、ようやく導入しました。

年末に入った居酒屋で出された低温調理の鶏レバーがすごく美味しかったのと、低温調理器でお友達が作ったお正月用のローストビーフをSNSで見て、これはもう自分でも作ってみるしかないなと。

低温調理器は試しに買ってみるにはそこそこの価格がする印象だったのですが、今は最初の頃の海外製の高価な製品だけではなく、もう少し手が出しやすい価格の製品も出ています。

今回はその中で日本の会社が販売している低温調理器を選びました。

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富士商「Felio Sousvide cooking」

低温調理器では、海外製のアノーバ(ANOVA)やボニーク(BONIQ)といったブランドの製品が有名。

スマホで調理状況が確認できたりして便利そうだし、使っている人が多いと参考にするレシピも多そうなんですが、とりあえず低温調理を試してみたいレベルで買うには高価。

1万円を切る製品がたくさんある中で、日本の会社から出ている製品をということで、いろいろ調べた結果、富士商「Felio Sousvide cooking」を購入しました。

レシピ本も買ってみた
低温調理のレシピ本でも使われているのも決め手の一つ。せっかくなので、その本も購入しました。

低温調理にトライ

炊飯器の位置にセット
休日に届いたので、さっそく低温調理にトライ。置き場をどうしようかと思いましたが、電力も結構使うのでコンセントの近くということで、炊飯器を一旦どけてそこにセット。

鍋はある程度深さのあるものが必要なので、2つある圧力鍋の大きい方を使いました。ちなみにご飯はもう一つの圧力鍋で炊きました。

圧力鍋を利用
低温調理器が水温を加熱しながら水を攪拌させて、温度を一定に保つ仕組みになってます。水から温めると電気代がかかりそうなので、ガスである程度温めた後にセットしました。

豚肩ロースは64度で2時間
今回は64度で2時間加熱します。現在の水温が真ん中に大きく表示されます。もうちょっとガスで温めても良かったですが、スタートすると設定温度になるまで低温調理器で加熱してくれます。化学の実験のような感覚です。

調理開始
セットした温度になったら音が鳴る(ちなみにこの音は結構小さめ)ので、熱がムラなく伝わようにするのと、浮いてこないようにするために、ジップロックに入れてできるだけ空気を抜いた食材を投入します。

今回は醤油と酒、砂糖、生姜、ニンニクで30分ほど味をなじませた豚肩ロースの塊を調理。

あとは2時間放置するだけ。モーターの音などは全く気になりませんでした。料理によっては9時間とか長時間加熱する場合もあるようですが、音が問題になることは無さそう。

もうちょっと赤くても良かったけど
2時間後取り出して切ってみたのがこちら。もっと赤い感じでも良かったですが、とても美味しそう。今まで圧力鍋で作った煮豚とは、包丁を入れた瞬間に分かるくらい柔らかさが違います。

切った感じからして柔らかい
この後、ジップロックの中の調味料をいったんフライパンで沸騰させてかけて食べました。

これがめちゃくちゃ美味しい。息子たちにも好評で、大量に作ったのですがあっさり食べ切りました。

鶏胸肉も驚くほどしっとりして柔らかい
次の週は鶏胸肉を調理。こちらは60度で1時間。ごま油と塩だけですが、こちらもものすごく柔らかくできました。あと、胸肉と思えないくらいしっとり。

この味を知ると、市販のサラダチキンが食べられなくなりますね。

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まとめ

ずっと気になってた低温調理器、家族にも好評でもっと早く購入したら良かったです。

手間はかからないのですが、時間はかかるのが低温調理の難点。週末中心に活用することになりそうです。

まだ購入のきっかけとなった鶏レバーもローストビーフも作ってないので、これから週末ごとにいろいろな食材を試してみたいと思います。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
中3と小5の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。