この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
夏に眼底検査に引っかかって大学病院で検査することになったり、急に高熱が出たのにインフルエンザではなくて苦しむ羽目になったりと、今年の後半は思いもよらぬ症状でお医者様にお世話になった今年の後半でした。
眼科や泌尿器科に頻繁に通うことになるとは夢にも思いませんでした。
今週、この2つのお医者さんを受診。2つとも通院に一区切りつきました。
眼科は経過観察終了
夏に「中心性漿液性脈絡網膜症」という、網膜に水が溜まる病気だと診断されました。
自然治癒することが多いそうですが、悪化するとレーザー治療も必要ということで、月に一度程度は眼科で検査を受けていました。
先月までは良くも悪くもなっていない状態。自然治癒の一つの目安らしい3ヶ月が経って改善していないものの、レーザー治療するとどうしても視界の一部に見えにくい部分が残るということで、経過観察続行ということになっていました。
それが今月の検査では状態が改善。
網膜の水が溜まっていた部分が目立たない状態になりました。自覚症状としても、これまで明るいところだと視界の一部がモヤモヤしていたのが、ここのところあまり気にならないなとは感じていました。
まだ完全に元通りではなくて、意識すると少しモヤッとしたのは残っています。
水が引いただけで以前と同じ状態ではなく、完治ではないということですが、状態が改善傾向ということで、定期的な通院は不要ということになりました。
結局、経過観察だけで治療していた訳ではないですからね。再発性のある病気なようなので、見え方に違和感が出たらすぐ受診することだけ気をつけたいと思います。
泌尿器科も服薬、通院不要に
日を変えて、今度は泌尿器科に。
先々週は高熱で大変でしたが、先々週の後半に駆け込んで点滴を何度か受けた結果、先週の頭には熱も下がり自覚症状もない状態に改善しました。
先週の前半までは通うたびに点滴をしてもらっていましたが、熱も下がったので先週の半ばに服薬だけになりました。
結局、その後も再度発熱することもなく、自覚症状もない状態が続いているので、今回の通院で服薬は終了、問題が無ければ通院も不要となりました。
尿検査の結果はまだ気になる点は残っているそうなのと、年末年始で病院がお休みに入ってしまうのが少し心配ではありますが、まずは様子見ということに。
症状が悪化するとまた熱が出るそうなので、再発しないことを祈るのみです。
治療のための通院が終わり一安心
夏以来、思ってもいなかった眼科と泌尿器科にお世話になることになり、健康の大事さを意識させられた今年の後半でした。
半休を取って通院していますが、ここ数週間でほとんど消化していなかった傷病休暇を一気に消化しています。
今週の通院でどちらも今後の通院は不要となって一安心です。
ただ、どちらもまだ完治ではないのと、高熱が出て以来いくら寝ても寝足りない感覚が続いているので、年末年始はゆっくり過ごしたいと思います。