大人のトートバッグ〜DIMEがPORTERとコラボした通勤用トートバッグの使い勝手

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

通勤用のバッグを買い換えました。

最近はずっと両手が空くリュック派だったんですが、最近中学生の息子のおこぼれで弁当用のサブバッグを持つようになったこともあって、前から気になっていたビジネストートを使ってみることにしました。

選んだのは小学館の雑誌「DIME」が、PORTERとコラボした「大人のトートバッグ」。

初めて知った昨年から気になってたんですが、その時は悩んでいるうちに完売。今回の再販で購入しました。

初回は数日で完売したようですが、今回はまだ各色とも購入可能です。このトートお勧めですよ。

スポンサーリンク

DIMEがPORTERとコラボした通勤用トートバッグの使い勝手

これが「大人のトートバッグ」。カラーはネイビーやオリーブ×グレーもありますが、オーソドックスなブラック×グレーを選択。

生地はキャンバス地で、カラーも購入時に思っていた以上に良い感じ。気に入りました。

ハンドル部分が長いので肩掛けも余裕です。

今までリュックに入っていた荷物を全部入れてみました。

書類などの一式を入れたバッグインバッグ、500mlのサーモスのマグボトル、スポーツクラブのウェア一式(緑色の巾着袋)、あと折り畳み傘。

荷物が多い私ですが全部入りました。ただ重いです 笑。鞄自体の重さは750gで今まで使っていたリュックより軽いんですけどね。

両肩で持っていたのが手持ちか、片側の肩にかけることになるのはリュックと比べてしまうと、正直ちょっとマイナス。

ただ、リュックより手持ちはしやすいので、満員電車の中等での取り回しは楽になりました。

開口部はファスナーで閉じられます。フルオープンできるよう、外してしまえるようになっています。

↑ファスナーを閉めるとこんな感じです。

ちなみに荷物を入れるとこんな感じで、置いても自立して倒れません。これ、電車で床に置く時に脚で挟んだりしなくてよいので便利です。

自立した時にハンドルが折れずに真っ直ぐのままになるよう補強されているので、再び持つ時には手元近くのハンドルをパッと持てばよいのもグッドな点です。

スポンサーリンク

気に入りました!

実際に1日使ってみました。

↑ファスナーを閉めずに、弁当用のサブバッグを上に乗せる形。リュックの時は荷物が2つになっていたので、楽になりました。

リュック以外での通勤は久し振りでしたが、何かを出したり、電車やエレベーターでいちいち肩から下ろさなくて良いのも思った以上に楽でした。

リュックも良かったですが、しばらくはトートバッグ派でいってみます。持ち歩く荷物もこの機会に見直してみたいと思います。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。