「Fitbit One」届きました!

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発注していたFitbit One届きました!
さすがAmazonのお急ぎ便、午前中に配送状況を確認したら、家族も不在だったため、既に持ち帰り状態になってました。
夜に再配達の手配をして、速攻帰宅して受け取りました。

開封の儀

パッケージはこんな感じです。
fitbitone_pkg
箱の中には、PC側の無線レシーバー(小さいのがそう)、充電ケーブル、クリップカバーと、睡眠記録用に夜身につけるためのリストバンドが入っていました。説明書に見える紙には、セットアップのための接続先URLが各国語で書いている以外の情報は何も書かれてなかったりします。

fitbit one パッケージの中身
fitbit one パッケージの中身2

セットアップ

セットアップは、無線レシーバーを接続したPCか、iPhoneから紙に書かれていたURLから行います。私はPCから設定をしましたが、fitbitのアカウントを作成して、設定を進めていくとfitbitとの接続を行う画面まで進みます。手元を見ると確かにfitbit oneに番号が表示されているのでそれを入力すれば、設定は完了。簡単でした。
Fitbit1

fitbit oneには、iPhone用のアプリもあります。設定しておくと、iPhoneとBluetoothで自動で接続して情報をアプリ上で見ることが出来ます。

早速使ってます

設定が終わって、早速スポーツクラブに行ってみたり、睡眠記録を記録してみたりしています。
今日は一日身につけてみましたが、いつもはエレベーターを使う登りの階段を、ひぃひぃ言いながら上がってみたりしてました(^^;
歩数や階段を上がった記録は、アプリ以外にWebのダッシュボードで細かく見ることが出来ます。例えば階段を30段上がるとバッジをもらえたりといったお楽しみ要素もあります。

ちょっとまだ不具合が多い感じ

昨日今日使ってみましたが、まだ多少不具合とか日本語化の問題があります。
私はあまり使う予定がないのですが、日本語で食べ物の検索ができないので摂取カロリーの記録は難しかったり、アプリから入力した水の摂取量がなぜか翌日に記録されちゃったり。
この辺りは、アプリとかWebサービス側の問題なので、今後の改善に期待です。

まとめ

1日程度では、まだ蓄積したデータとして傾向なんかが見られるわけでも無いので、おもしろみはまだまだこれからですが、記録を伸ばすために階段を使ってみたり、余分に歩いてみたり、いい感じに体を動かすモチベーションに繋がっています。
その結果は週ログ等でまとめていきたいと思いますので、是非お楽しみに。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。