ドアホンが不調なので交換を検討中

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自宅のドアホンが不調です。

調子が悪いと玄関で押しても呼び出し音が鳴らなかったり、玄関先の様子を見るモニターボタンを室内の親機で押すと「ブー」という音が意味なく鳴り響いたりで使い物になりません。

不調のドアホン親機
▲これが調子の悪いドアホン親機。

ここのところ立て続けに、配達や工事などでうちに来た方から「玄関まで来てるんですが、呼び出しても鳴らなくて…」と、電話をかけていただく事態に。

使い始めてからそろそろ15年近くということもあるので、ドアホン一式を交換する方向で調べています。

ネットで調べてみたところ、機種がたくさんあって、機能や操作性の違いが分かりにくい。そこで、ひとまず秋葉原のヨドバシカメラへ。

ドアホンがフロアマップに明記されてなくて探しましたが、防犯グッズコーナーの奥で展示を発見。

ヨドバシカメラのドアホンコーナー
▲すべての機種ではないかも知れませんが、実際に鳴らしてみたり、操作性を確認することができました。

パナソニックのドアホンの機能比較表
▲取り扱いメーカーは、パナソニックとアイホンの2社。ただパナソニックだけでもたくさん機種があって違いを把握するのが大変。

モニター付きの親機の他に、ワイヤレスで持ち歩けるモニター付きの子機を必要なだけ増設できるのが便利そう。

ただ逆に、現在の機種は有線で子機を増設する機種が無くなってしまっているので、うちの別階に設置してあるインターホンがただのオブジェになりそう。どうにもならんのでしょうか。


▲これが別階の子機のインターホン。

値段もそこそこするのと、子機は追加で増設すると2万程度必要になるそうなので、家族会議で決めることにして今回は一旦撤収。

ちなみに、電源引き込みタイプなので資格を持った人に交換をお願いする必要がありますが、5,000円とのこと。

年末跨いじゃうので、交換は年明けになっちゃうかな。早めに手配したいと思います。

(2019年1月14日追記)
ドアホン交換しました。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。