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お盆休みのシーズンです。私も明日からお休み。この時期、長期休暇を取る方が多いと思います。
今回は「たすくま」を利用されている方に、この時期便利な設定をシェアします。
長期休暇中に不要なリピートタスクを表示しない
平日用のタスクが毎日表示されて面倒じゃないですか?
長期休暇中は、普段の平日に行っている「通勤」や「仕事」「退社」といったタスクは必要ありません。
でも「たすくま」でリピートタスクとして、これらのタスクを設定している場合、休み中でも毎日のタスク一覧にこれらのタスクが表示されてしまいます。
1日だけの祝祭日ならその日だけなので、これらのタスクを無視したり削除したりしてもいいんですが、長期休暇中に毎日やるのはちょっと面倒。
こういった場合は、リピートタスクの設定を変更しておくと良いです。
基準日を変更すれば、長期休暇に対応
リピートタスクの一覧から、休暇中はタスク一覧に表示しなくてよいタスクを選びます。
変更するのは「基準日」。これはいつからリピートを開始するかを設定する項目です。
例えば、タイプが「日リピート」で間隔が1、つまり毎日(1日ごと)に繰り返したいタスクだと、基準日以降毎日タスク一覧に表示されます。
そこで休暇中は不要なリピートタスクについては、この値を次に実行する日に変更します。
私の場合、「出勤」や「仕事」を平日(月火水木金の1週間おきの週リピート)のリピートタスクとして設定しているので、こういったタスクの開始日を休暇明けの出勤日に変更しました。
長期休暇前に設定して休み中はしっかり休もう
普段の平日に実行しているリピートタスクを表示しないようにすると、一気に時間に余裕があるように感じられます。
この空いた時間をダラダラ過ごして無駄にするのはもったいないですね。
代わりのタスクをしっかり埋めて、楽しく有意義な休暇を過ごしましょう!