東京から佐渡に向けて出発!まずは直江津でカーフェリーに乗ります[2015年8月 佐渡島旅行記 0日目]

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

休憩したSA/PA

夏季休暇に入りました。休みに入って早々に家族旅行です。

まずは佐渡に向けて、車で出発!

スポンサーリンク

前日中に移動開始

新潟の直江津港から佐渡の小木港に向かうフェリーは朝の9時半発。手続きもあるので1時間前には到着しておく必要があります。

最初は深夜に出発して朝までに直江津に移動する予定でした。でも、夜眠くなる前に行けるとこまで行ってしまうことに。夏休み入って渋滞がどうなるかも読めないですしね。

Movesの移動記録

早く出たおかげで渋滞知らず。途中、凄いにわか雨に降られましたが、こまめに休憩しながら3時には直江津港に到着。

ひとまず駐車場で待機

直江津港のカーフェリーのりば

直江津に着いたらカーフェリー乗り場にはすでに何台か車が。実はこの日から朝の4時50分に出る便が増便されていて、乗り場にいる車はその便に乗る車のようです。

我が家は次の便。乗り場に車を入れられるのは7時頃以降という話だったので、いったんカーフェリー乗り場の真向かいにある有料駐車場に。

この駐車場、なんと1時間50円。1日停めても1,200円です。めっちゃ安い。

カーフェリーの車載料金は高いので、直江津に車を停めて人だけ佐渡に行く方法があると聞きました。この駐車料金なら確かにありですね。

カーフェリーのりば前の有料駐車場

▲奥にちらりと見えてるのがフェリーと、その便に乗る待機中の車。有料駐車場は目の前にあります。

寝られないので、前の便のキャンセル待ちに予定変更

当初の予定では、このまま朝まで仮眠してから、船に乗る予定でした。が、夜通し運転してきたのに全然寝られない。私、車でまったく寝られない人なんです。家族はみんな寝てたんですけどね。

じゃあ、船なら寝られるかもしれないし、今見えてるあの便に乗っちゃう?という話に。

キャンセル待ちをする時は、乗り場で案内しているおじさんにキャンセル待ち用の紙をもらってダッシュボードに置きます。そして乗り場の端のキャンセル待ちの場所に車を移動。今回、キャンセル待ちは私たちだけでした。

有料駐車場は1時間ほどだったんですが、サービスで無料にしていただたけました。

キャンセル待ち成功 予定より超早く佐渡に移動

車を移動するのと並行して、乗船の手続き。

カウンター

ネットで予約した際に送られてきた乗船券の引換証と車検証を持ってカウンターに行って載せる車と乗船人数を確認してもらいます。

座席案内と一緒にもらった紙

▲確認が完了したら、座席案内と一緒にこんな紙ををもらいました。全員車に乗って乗船します。

そうこうしているうちに待っている車がフェリーの中に移動を開始。

積み込み開始

キャンセル待ちの場合、この積み込みが全て終わった時点で乗れるかどうかが決まります。

ただ話を聴くと、もともとある程度の余裕を持っているので、キャンセル待ち1台目なら大抵の場合乗れるようです。

積み込み完了

私たちも最後に案内されて無事乗ることができました。

スポンサーリンク

いざ佐渡へ

いざ佐渡へ

予定外で4時間半以上早い時間になりましたが、いざ佐渡へ。1時間40分の船旅です。船の中で寝られるかな……

(続きはこちら)佐渡島旅行記 1日目の記事へ

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。