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私は毎日使っている時間管理アプリ「Taskuma(たすくま)」。
iPhoneアプリとしては値段が結構するんですが、私にとってはその価値があるアプリです。
ただこのアプリ、使いこなすのが大変。機能が豊富過ぎて、把握しきれないんですよね。
この豊富な機能を解説するため、これまで「たすくま」ついてたくさん記事を書いてきました。今回はそれらの記事をまとめてみます。
Taskuma(たすくま)を使いこなすための記事まとめ
Taskuma(たすくま)って何ができる?
まずは、どんなアプリなのかのご紹介。
「たすくま」はタスク管理アプリと紹介されることが多いんですが、「タスクシュート」というタスク管理の考え方に基づいているので、一般的なタスク管理アプリとはちょっと違います。
タスクごとにチェックリストを設定できるのは、ものすごく便利です。タスクに関するアプリを起動することもできるので、ランチャーにもなってます。
決まった時間に必ず実行したいタスクでは、1分間隔(設定で1時間間隔にも変更できます)のリマインダーがセットされます。鬱陶しいのでiPhoneさえ持っていればやり忘れることはありません。
「タスクシュート」の特長でもあるんですが、タスクを実行するだけではなく、その記録をログとして残すことができるのがとても気に入ってます。EvernoteやGoogleカレンダーにも登録できるので、振り返りも簡単です。
Taskuma(たすくま)使い方のコツ
Taskuma(たすくま)には「こんなことができるんだ!」「こう使うといいんだ!」といった、使い方のコツがたくさんあります。
毎日何度も使うアプリなので、こういったコツをうまく使いこなすと使い勝手がまったく違ってきますよ。
使うのが楽になるコツ
不定期に実行するタスクをすぐに登録する方法です。SNSを見ていて他に何もしていない時間など、あらかじめ登録しておきたい訳ではないタスクの記録を残すのに、毎日多用しています。
「タスク終了時の確認画面は要らないのに」という方に。
周りのユーザーで「リマインダーが鬱陶しい」という方が多かったので書いた記事です。あまりきっちりやろうとしない方が良いです。
タスクや記録の修正に使えるコツ
終了時のダイアログがこの記事の時のバージョンより改善され、今は間違って終了した時はキャンセルボタンを押せばよくなりました。ただ、終了してしまったタスクの記録を修正するために今でも知っておくと便利な機能です。
私の場合はすっかり習慣になってますが、タスクを始めるたびにポチポチするのはつい忘れちゃいます。この技を使うと後からでもすんなり記録できます。
年末年始や夏休みなどの長期休暇が始まる時に活用してみてください。
その他のコツ
ちょっとマニアックな使い方ですが、食事だけのログを残したいので「たすくま」を利用しています。
「たすくま」中心の記事ではないですが、登録しているタスク名を見直しています。まだ試行錯誤中なので、うまくいくようなら別途記事を書く予定です。
あとがき
気づいたら、たくさん記事書いてましたね。
「たすくま」は、使い込んでいるうちに次々新しい機能や活用方法に気づく、とっても奥の深いアプリ。
個別に資料を作って仲間内で勉強会をしたりもしていますが、もっと周りに仲間を増やしたいです。
今後もシェアしたいノウハウがあれば記事を書いて、この記事も更新していこうと思います。