手持ちのiPhone充電用Lightningケーブルを延長して活用

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睡眠時間のログを記録していることもあって、iPhoneの目覚ましアプリを愛用してます。

目覚ましアプリは、睡眠時間中に枕元で動作させておくので、iPhone本体は充電ケーブルを繋いで枕元に置いておきます。

ただ、手持ちのケーブルでは微妙に短くて、ベッドサイドのコンセントからだと長さがギリギリで取り回しが不便でした。

iPhone6を買って新しい純正ケーブルはあったんですが、これも長さは同じなので意味なし。

そこで長めのケーブルを購入してみたんですが、充電は一応できるんですが、満充電になったらエラーが出て、それ以降は給電されなくなる微妙なケーブルでした。Lightningになってから、面倒ですよね。

残念だけど、再度Apple認証済みのケーブルを買い直そうかなとも思ったのですが、ふと手持ちの純正ケーブルを活用する方法を思いつきました。

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USB延長ケーブルでトータルの長さを確保

それで購入したのが以下の商品。

Lightningケーブルではなく、USBの延長ケーブルです。これで手持ちのLightningケーブル使えばいいやん、という発想が頭から抜けてました。

楽天市場あたりを探せば、もっと安いのもあったかも知れませんが、Amazonベーシックということで品質も多少安心かなというのと、Amazonプライム会員で送料不要ということで選択。647円でした。

同じAmazonベーシックにApple認証済みのLightningケーブルもあります。こちらは180cmで1,580円なので、1,000円弱安く済んだことになります。

さっそく使ってみたのが、以下の写真。
ベッドの端、ぎりぎりまでしか届かなかったのが、ずいぶん余裕をもって取り回せるように。

元のケーブルの1mと、USBケーブルの2mなんで部屋中取り回しできるようになっちゃいました。

枕元

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あとがき

まぁ、最初からケチらずに認証済みのケーブル買っておけよ、というなんですけどね。

ただ、長いケーブルが必要になったらこういう手段もありますよ、ということで覚えておいていただけたら。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。