flickrとEvernoteで写真を残す

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ライフログの記録方法。最後は写真について。

写真はすべてflickrへ

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写真については、いろいろWebサービスがありますが、私はflickrを有料会員として使っています。年間$24.95でアップロード容量も画像サイズの制限も無いので、バックアップも兼ねてどんどんアップロードしています。

PicasaやFacebookアルバムは、無料でアップし放題ですが、画像のサイズが一定のサイズに限定されます。有料オプションで制限をはずしても、こんどは価格によって容量が決まっています。
その点、Flickrは容量無制限、画像のサイズも制限が無いのでおトク。

アップしている写真

毎日撮った写真は何も考えずに、とりあえず全てアップしています。
それだとゴチャゴチャしてしまいますが、Flickrではセットという単位でアップした写真をグループ分けすることができるので、これを活用。
旅行やイベントなどの写真は、それぞれ個別にセットを作成。日々の写真には、毎月その月のセットを作って、そのセットにまとめるようにしています。
こちらのセットには、食事とか通勤中の何気ない写真とかが雑然とアップされています。

Evernoteには写真のインデックスをアップ

iPhoneで撮った写真だけですが、Evernoteにはその日撮った写真をサムネイルのサイズにして、1つのノートにまとめてアップしています。
こうすることで、その日の情報はあくまでもEvernoteにあるという状態になります。
大きな写真が見たくなったら、その日の写真をflickrから探せば見つかります。Flickrはカレンダーから撮った日を指定して写真を見ることもできるので、見たい写真はすぐに探せます。

flickrとEvernoteへのアップにはPictshare(現PicPort)という画像アップロードアプリが非常に便利です。
flickrにアップする際に同じ写真をEvernoteの1つのノートに、サイズを変えてアップするといったことが簡単にできます。

まとめ

flickrには我が家のデジカメ写真の大半がアップされています。
Yahoo傘下のサービスなんだけど、長く続いてくれないと困るサービスです。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。