SNS依存症を改善するための対策法

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

SNS
Pixelkult / Pixabay

SNS、特にFacebookの依存症かなと感じてます。

朝起きては見る。帰宅したら見る。何かをしている最中でも見始める。

情報源として、友人とのコミュニケーション手段として有効なのですが、ちょっと時間を使い過ぎです。

作業途中に気になって見始めて、気付いたらそのまま時間が経っているなんてこともあります。

本読んだり、ブログを書いたりする時間が無いと感じているのにこれでは駄目ですね。改善しようと思います。

スポンサーリンク

SNS依存症を改善するために

「つい見ちゃう」のを止める

SNSへの依存を減らすためにどうするか。

アプリからアイコンを消してしまうのも「あり」かと思いましたが、まずは「つい見ちゃう」のを減らすところから始めてみます。

そのためにはやる時間を決めて、それ以外の時間はSNSから離れること。なんか、息子にゲームやる時間を決めなさいと言ってるのと同じだな……

「Taskuma(たすくま)」を活用

私の場合、毎日の「やること」は「Taskuma(たすくま)」で管理しています。何かを始める時はチェックするのが習慣付いてます。

ただ、それでもSNSは気付いたら見てる状態だったので管理してませんでした。

これをやめて、あらかじめSNSをチェックする時間を決めることにします。

そのために「Taskuma(たすくま)」でSNSをチェックするタスクをリピートタスクとしてセット。

SNSをチェックするリピートタスク

まずは今も無計画にやっている食事の後や、通勤中の時間帯にリピートタスクをセット。フルに使うと1日で90分程度になります。

まだ長いですが、最初はこれ位から管理すること自体に慣れていこうと思います。

習慣化すれば気にならなくなるはず。時間や回数を減らすのはそれからにします。

スポンサーリンク

浪費時間を削って投資時間を増やす

気付くとiPhone片手にダラダラと過ごしてしまっていることが多くて、時間を無駄にしているなと感じていました。

時間を創り出すには無駄だと感じる浪費時間を削ること。まずは、ついついSNSアプリを立ち上げてしまう時間を減らしてみようと思います。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。