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1つのブログ記事を書くのに2時間とか3時間かかるのが悩み。
友人のものくろさんが開催されている「ものくろキャンプ」で、そんな私にぴったりのワークショップが開催されました。
その名も「3時間かかっていたブログエントリー作成が 1時間 に!継続できる情報発信の実践方法」。
改善すべき点とその方法のヒントを掴むことができました。
ブログ記事を書くのに時間がかかる原因と解決方法
タイピングが遅いとか、写真を選ぶのに時間がかかるとか、人それぞれ時間がかかる理由があると思います。
私の場合、時間がかかっているのは文章を書くこと。
Facebookに書く時はそんなに時間がかからないのに、ブログとなるといきなり書けなくなります。うまく書けなくて、途中で一から書き直すこともよくあります。
そんな悩みに対して、ものくろさんから、書こうとするテーマが大きすぎるのではないかと指摘がありました。
書こうとしている内容を、もっと細かいテーマにしてみる。例えば、悩みと解決策であれば悩みだけとか、3つのポイントを書こうとしているなら1つずつにしてみるとか。1記事に1メッセージに絞ることを意識すれば良いんだなと理会しました。その結果、書ききれないことは、別の記事に分ければいいんですね。
ものくろさん自身も、以前同じような悩みを抱えておられたそうです。
それが今ではトータルで2100エントリー以上書かれています。私も見習いたいと思います。
他のポイントもたくさん教えていただきました
ものくろさん、参加者の方に真摯に伝えようとされる姿勢がとてもいいなと思います。
今回のセミナーでは、短時間に色々ポイントを伝えていただきました。
その内容の一端は記事にも書かれています。是非参考にしてみてください。
今回参加させていただいた「ものくろキャンプ」。ブログや、私も修得中のタイピング技法「親指シフト」に関するワークショップをたくさん開催されています。興味のあるテーマがあれば、ぜひどうぞ。