潮干狩りの持ち物ーこれがあると便利!

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週末に潮干狩りに行ってきました。

干潮の時間を勘違いしていて予定外の待ち時間が発生したり、小雨も覚悟した天気予報だったのに持ち直した結果、腕が真っ赤に日焼けしたりといったハプニングはありましたが、ハマグリも5つ取れてまずまずの収穫でした。

今回行ったのは、木更津海岸。

橋を渡った先の島に潮干狩り場があります。シャワーや更衣室など設備が揃った潮干狩り場です。駐車場が橋を渡る手前にあって、荷物を運ぶのが大変なのが弱点かな。

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持って来て(持って来れば)良かった3つのアイテム

必須アイテムである、熊手と獲った貝を入れておく網は、忘れても潮干狩り場で買うことができます。(ちなみに橋を渡る前の駐車場近くの売店より、潮干狩り場の売店の方が安かった)

それ以外に、今回持って来て良かったアイテム、忘れちゃって苦労したアイテムを3つ紹介します。

クーラーボックス

1つ目は、クーラーボックス。

獲ったアサリを持って帰るためのマストアイテムですね。家に帰ってから砂抜きでも良いのですが、海水を入れておけば、帰り道の間にピューピュー吐き出しておいてくれます。

アサリはかなり水を吹くので、蓋をきちんと閉めておきましょう。近くのコンビニでも発泡スチロールのクーラーボックスを売ってました。

水を入れるタンク、または大きめのペットボトル

2つ目は水を入れるタンク。

潮干狩り場では、アサリの水抜き用に海水を汲んで帰れるようにしていることが多いです。

上で紹介したクーラーボックスとか、バケツに汲むのでも良いのですが、うちはこのタンクを使いました。少なくとも大きめのペットボトルを用意しておくと良いですね。

このタンク、家を出る時に真水を汲んで持って行っておくと、車に戻って足を洗ったりするのに使えて便利でした。

カート

うちが今回、積み忘れて苦労したアイテム。

潮干狩りをすると、行きはともかく帰りはアサリや海水と一気に荷物が重くなります。今回は特に駐車場から離れていたので、車に戻る時に重くて難儀しました。

写真のように荷物持ち運び用のカートを用意しておくと良いです。潮干狩り場でも売ってましたけどね。

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あとがき

かなり久しぶりの潮干狩りでした。

最後の方はコツが結構掴めて楽しかったですが、腰を長時間屈めてたせいで腰が……

子どもたちもそれなりに楽しんでいたようなので、また来たいと思います。が、今度は駐車場が近いところが良いな。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。