「浅間火山博物館」火山と浅間山の噴火の歴史を楽しく学べました

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「鬼押出し園」を出て、隣接する「鬼押出し・浅間園」にある「浅間火山博物館」に立ち寄りました。

「鬼押出し園」が西武、「鬼押出し・浅間園」が東急の開発だそう。以前は対抗していたようですが、現在は共通券も発売されていました。

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「鬼押出し園」のすぐそば

「鬼押出し園」からは、車で10分かかりません。駐車場を出たらすぐに道に表示があるので、それに従えばすぐに着きます。

展示の様子

▲最初真っ暗なトンネルを入っていきます。マグマが流れる地底を再現。真っ暗な中、マグマが流れる様子だけが見えたり、グラグラという音がしたり。お化け屋敷みたいです。歩いていたら急に何か起こるのかと身構えてました。

▲謎なキャラクターが何やら解説してくれました。他にもシアター形式で映像を見たり、音と映像で火山の種類の説明があったり、割と手の込んだ展示がありました。

▲過去の浅間山の噴火についても古い文献での展示の他、アニメでの解説もありました。

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あとがき

ゴールデンウィーク中にも関わらず、「鬼押出し園」と比較して空いていて、ゆっくり回ることができました。上に書いたように展示は割と凝っていて楽しめました。

火山の仕組みや浅間山の噴火の歴史を様々な形で知ることができます。「鬼押出し園」で見た実際の景色に加えて、ここで火山と浅間山の歴史について学ぶことができました。子どもの勉強に良かったと思います。

「鬼押出し園」に来られたら、ぜひセットで行ってみてください。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。