こんなはずでは… 毎日の行動記録を振り返る必要性

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今日は平日ですが会社はお休み。

予定は無いし、家族はそれぞれ仕事と学校で不在。

私一人だし、好きにできる1日でした。

買い物、机に溜まった書類の整理、読書、スポーツクラブも行きたいし、ブログも日中に行けるだろう。前日までそういうつもりで過ごしてました。

スポーツクラブも今日行けそうだから良いやと昨夜は行かなかったし。

ただ、1日終わろうとしている夜のこの時間になると、全然思い通りになりませんでした。

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「たすくま」を使っていても、コントロールする「意志」が無いと駄目

「たすくま」を使って1日のタスクを洗い出し、日中はその一覧を見ているはずの私。

この日の記録

恥ずかしながら、今日の一覧を晒してみます。

細かいことは書きませんが、赤枠で囲ったのがやるつもりがなかったり、想定より時間がかかったり、一覧に後から追加したことをやっていた時間帯。

赤枠ばかりで「思ってたのと全然違う!」1日になっちゃいました。

買い物もスポーツクラブも一覧に入れてたんですが、夕方頃に無理だなと延期したり、今日のリストからは削除しちゃいました。

よく言えば細かくコントロールできてるんですが、上記の赤枠の時間にはダラダラSNSやっていたり、もう少し時間を区切れば短く終われたかなというものも含まれています。

ここまで管理しているのに、なんだかもったいないなぁと感じました。

単にやることを洗い出して、記録するだけになっているので、もうちょっと早めの時間帯から「次やることは早めに終わらせよう」とか「買い物は先に行っておこう」と意志を持てばもう少し有意義な1日になったと思います。

と、今日は顕著だったので振り返る気になりましたが、こういう日次の振り返りを毎日やった方が良いなと感じた1日でした。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。