立花岳志さんの個人コンサルを受けました

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立花岳志さんが最近始められた、個人コンサルを受けてきました。

立花さんには、ツナゲルアカデミーやセミナーでお世話になっています。今回は、その立花さんに90分間、私のことに絞ってアドバイスをしていただきました。

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怖さがあるうちはジャンプしてはダメ

立花さんのように、毎日が「やりたいこと」に満ちている生活に憧れます。

 

でも、それがどうすれば実現するのかわからずアドバイスをお願いしました。必ずしも会社を辞めたいということではないのですが、かと言って会社に居てそのような生活が実現するとも思えなかったのです。

まず言われたのは、私の今の状況で会社を辞めるという選択肢は考えない方が良いということ。

不安や怖さがあるうちは、思い切って何かに向かってジャンプしてはダメ。怖くないことから小さく始めて、それで自分を満たすことから始めると良いとアドバイスしていただきました。

それに会社を辞めて違う道に進みたいのなら、それに対する情熱が足りない。会社に行くことが時間の浪費に感じられて我慢ならない。それ位の熱が必要だし、沸いてくるものだとコメントいただきました。

今はその「違う道」もよくわからない状態。まずはいろいろな活動と両輪でやっていこうと思います。

ブログは間口を広げる

ブログについても、アドバイスをいただきました。

まず、完成系の記事だけを出そうとしているのでは?というコメントをもらいました。

実践した「結果」ばかりを書こうとしていないか。「これから、こうやろう」とか「今はこんな感じ」という、現在進行形で途中経過の記事を書くと良いのではという指摘がとても参考になりました。ネタに苦しむのはそのためだと思います。もっと間口を広げた記事を書いてみたいと思います。

あとは記事を書く時間の捻出。

残業が多いのが現状ですが、それは自分で選択していることではないのかと指摘が。たしかに記事をなかなか書き上げられないのと根っこは同じなのですが、自分の中で完全じゃないと怖いという感覚が私の中にあります。

思い切って区切りを付けて仕事を切り上げる努力が必要なのではとアドバイスいただきました。切りあげて、ぱっと帰る。できるかな、、やってみます。

完全主義な傾向が強い自覚があります。仕事もブログもまずはそこからですね。

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悩めるサラリーマン、ブロガーはぜひ

立花さんの個人コンサル、受けて良かったです。

私の状況を受け止めて、否定することなくどう考え、どう行動すべきなのか。変えないといけないことは何なのか、的確にアドバイスしていただけました。

あと、今回お話させていただく中で私の完全主義な面の根っこには、解消しないといけない面があるなと感じました。こちらは立花さんの奥様の彩さんの得意領域ですね。こちらも一度ご相談したいと思います。

あとは自分が受け止めて行動ですね。頑張ります。

↑立花さんの奥様、彩さんの個人セッションです。

↑(追記)2016年の初めに彩さんの個人セッションも受けてきました。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。