こどもとおでかけ-東京・上野「国立科学博物館」で好奇心を育てよう。自由研究の素材探しにも!

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週末に上野恩賜公園の中にある国立科学博物館に行ってきました。

入口

昨年の3月にも行ったのですが全部回りきれず。また来ないとね、と言っているうちに随分経っちゃいました。

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こどもは入館無料!

入館料

国立科学博物館は常設展だけなら高校生以下は入館無料。 大人も620円(去年から20円値上げしてました)なので、非常にリーズナブルです。

1日では回りきれない豊富な展示

常設展だけでも、地球館と日本由来の展示品に絞った日本館とに分かれています。恐竜の化石や昆虫、昔の時計や機械、宇宙や元素など、子どもにいろいろ教えながら回っていると1日では回りきれないボリュームの展示があります。

フーコーの振り子

フタバスズキリュウ

展示品いろいろ

今年も去年見て回れなかった日本館を観て回った後、地球館のうち恐竜の化石と宇宙の仕組みを観たところで、疲れて終了。

解説してあげることで、子どもたちもいろいろ興味を持ってくれたようで良かったです。次は特別展にも来たいと思います。

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あとがき

国立科学博物館は、子どもたちに科学のことに興味を持ってもらうのに最適な施設。入館料もとても気軽に来られる設定です。

週末にお子さんとどこに行こうか迷ったら、候補に入れてみてはいかがでしょう。 これから子供は夏休み。自由研究の素材探しにも良いと思いますよ。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。