日帰りバスツアーで1日遊び倒す!いちご狩り、ジャム作り&宇都宮餃子食べ歩き

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

家族ぐるみのお友達家族と、日帰りのバスツアーに行ってきました。

テレビなどで「日帰りツアーがお得!」というのを観たことはありましたが、実際に参加するのは初めて。

評判通り盛りだくさんで、1日遊び倒してきました。

スポンサーリンク

イベント山盛りの1日

朝から早速……

新宿から8時半に出発なんですが、運転しなくて良いということで早速。

本日、最初は宇都宮餃子の食べ歩きから。到着前に1人1,000円分のクーポンとマップが配布されるので、行き先を考えます。

まずは宇都宮餃子の食べ歩き

11時頃に宇都宮に到着。

▲選んだのは添乗員さんに紹介された「来らっせ 本店」。

宇都宮餃子会の店舗で色々な餃子専門店の餃子が食べられるお店です。今回、人数が多かったのですが、席数が多いので待たずに入ることができました。

ただ11時オープンから間もない時間に入店したはずですが、私たちが食べる頃には外にかなりの行列ができていました。少し遅れると待つことになったと思います。

ある程度余裕を持った日程にはなっていますが、出発時間が決まっているので、大行列の人気店に並んじゃうと慌ただしくなるかもしれません。

▲私たちが入った「日替わり店舗」では宇都宮餃子会加盟店の餃子が日替わりで選べます。

▲一皿に一つずつ違う店舗の餃子がのっているメニューも5種類あります。

▲一皿300円から400円で安いので、どんどん頼んで昼からしっかり飲んできました。

絶品「とちひめ」食べ放題のイチゴ狩り

餃子でお腹いっぱいになって、ほろ酔い状態でバス移動。

飲み過ぎでトイレが近くなってますが、すぐに次の目的地に到着。宇都宮の次は栃木市のイチゴ農園です。

▲20分間のイチゴ狩り。イチゴ狩りはもっと早い時期の印象ですが、畑のイチゴはまだこれからといった感じで取り放題、食べ放題。

▲ツアーのお客さんだけなので、奥までどんどん行きます。

▲今回食べ放題の「とちひめ」はあまり聞いたことがない品種ですが、水分が多くて傷みやすいので店頭にはあまり並ばない幻の品種だそうです。

大粒で酸味が少なくて甘いので練乳無しでどんどん食べられます。

20分間と短いですが、餃子を食べた後なのと、大粒で熟した実が取り放題なので、時間的には十分。すぐにお腹いっぱいになりました。

▲ハウスを出たところで販売されていたんですが美味しそうで、さらに。凍らせたイチゴだけを削って練乳をかけたデザートです。

イチゴジャム作り体験

バスに戻って再度移動。

次は別の観光農場でイチゴジャム作り。

▲材料とレシピが用意されていて、説明を受けながらジャム作りにトライ。次男と組んで、手伝ってもらいながら作りました。

▲材料のイチゴは「とちおとめ」。煮詰めている間にイチゴのジェラートをいただきつつ、ゆっくり煮詰めていくと私達でも作れました。

イチゴと砂糖だけで作ったジャム。蓋を開けなければしばらく保つそうですが、翌朝食べたらすごく美味しかったのですぐになくなるかも。

最後はアウトレット

ツアー最後の目的地は佐野プレミアムアウトレットでフリータイム。

ここまで来るとだいぶお疲れ。

我が家は最近アウトレットは割と利用していたのもあって、私と息子たちは数店舗回ってフードコートで休憩。その隙に妻が買い物に行ってました。

スポンサーリンク

1日目一杯遊びたいなら、日帰りツアーがオススメ

新宿に戻ったのは、東北道の事故渋滞で予定より遅くなって21時前。朝8時半から丸一日、目一杯遊びました。

初めてのバスツアーでしたが、ツアーということでイベントが基本的に段取りされてますし、時間管理もお任せなので、大人も子供も楽しむだけ。とても楽しかったです。

運転しなくて良いので、大人は食事で飲酒できるのも嬉しいです。

目一杯詰め込まれているのでそれなりに疲れますが、リーズナブルですし、好みのツアーがあれば参加してみてはいかがでしょう?

今回利用したのはこちらのバスツアー。4/23まで設定されているようです。

【日帰りツアー】 【新宿発】いちごのお姫様♪「とちひめ限定」いちご狩り!ジャム作りとスカイベリージェラート&宇都宮餃子食べ歩き

その他にも私達が利用したH.I.Sのページからいろいろなツアーを検索できます。楽しいツアーを見つけてみてください。

日帰りバスツアー・宿泊バスツアー 【H.I.S.の国内旅行】

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。