「ユナイテッドビーズ 四六判ブックカバー」通勤時の読書に便利な岡山デニムのブックカバー

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通勤中の電車の中や、仕事の昼休み時間などにいつでも本を読めるよう、通勤用のバッグには常に本が1冊入っています。

多くの場合こういった本は図書館から借りている本だったりするのと、何となく何を読んでいるのか隠したい気持ちもあったりして、こうやって持ち歩く本にはカバーをかけています。

書店で購入するとカバーをかけてくれますが、ネット書店で購入することがほとんどなので、カバーは自分で用意する必要があります。

読む機会が多い四六版の単行本にはこれまで、Amazonのブックカバー(現在は非売品)を利用してきました。

ただ、このカバーがだいぶ傷んできたのと、もう1つくらい欲しいなと思っていた時にちょうど文具店で見つけたのが、今回ご紹介するブックカバーです。

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「ユナイテッドビーズ 四六判ブックカバー」デニム生地の布製ブックカバー

今回購入したブックカバーは「ユナイテッドビーズ 四六判ブックカバー 岡山デニム」です。

ユナイテッドビーズは帆布やデニムの雑貨を中心に扱われているブランドのようですね。

デニムの見た目が気に入って購入しました。


実際に本に利用してみたのがこちら。栞用の紐が1本ついています。

使用感

実はこのカバー、最初に使った時の印象は「サイズが大きすぎる」でした。

写真では分かりにくいかも知れませんが、縦も横も一回り大きい感じ。

でも本がカバーから外れたり、カバーが皺になったりすることはありません。

このサイズ、最初は「なんだかなあ」という感じだったんですが、使っているうちに利点に感じるようになりました。

これが固い素材のカバーだったら、カバーのサイズが大きいと持ちにくいだけなんですが、このカバーはデニム地なので、しばらく使って馴染んでくると本を持った時に、カバーを握る感じになるのでホールド感がいいんです。

閉じたときのカバーの様子

また、この写真のように本を包み込むような感じになるので、鞄に入れたときに本の角が鞄の他の荷物とあたって傷めたりすることもありません。

何冊かこのカバーを付けて読んでいるうちに、すっかりお気に入りになりました。

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持ち歩く本にお気に入りのカバーをかけてみませんか?

気に入ったカバーをかけていると、本を出したときになんだか気分が良いです。

このカバー、私の実家がある岡山のデニムというのも個人的にはポイントが高いです。

本のカバーをお探しの方がいたら、このカバーをおすすめします。

帆布地(こちらも倉敷帆布みたいです)の他の柄や、新書や文庫本サイズのカバーもあるので、気になった方は以下のリンクからチェックしてみてください。近所の小さな文具店に置いてあったので、店頭でも入手しやすいと思います。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。