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頭の中を整理するのに紙のノートをPCやiPhone等のデジタルガジェット同様に愛用しています。
これまでもマインドマップを我流で勉強してみたりしたのですが、あまり納得のいくまとめ方ができていません。
そのため、ノート術の本は結構気になるジャンルで、今回は、以下の本を読みました。
著者は、「いつまでもデブと思うなよ」で有名な岡田斗司夫さん。
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キーポイント!
この本で以下のポイントが印象に残りました。
- 天才の条件は「発想力」「表現力」「論理力」の3つを兼ね備えていること。2つを備えた「面白い人」(発想力+表現力)、「頭の良い人」(表現力+論理力)、「改革者」(発想力+論理力)は成功できるが、3つ備えると天下を取れる。スマートノートでこれら3つを身につけることができる。私の場合、論理力は多少自信がありますが、他が弱いかな。
- スマートノートは7つのフェーズから構成。最初は毎日やったことを5つ書く癖を付け、それを採点して自分の行動を振り返るところから。
- 「5行日記」の行動記録
- 今日はどんな日? 「行動採点」
- 毎日1見開き「論理訓練」
- 見せてお話「表現訓練」
- 臨界突破「脳内リンク開始」
- 知識→教養→見識「統合」
- 世に出る「私によれば世界は」
- ノートは右側から使う。左側は敢えて空白にすることで、「もったいない」→「何か書かねば」に繋げる。
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早速新しいノートを準備しました
最初の5行日記とその振り返りのステップは、簡単にできそうなので早速1冊スマートノート用のノートを用意しました。
中で紹介されているノートカバーまで用意して形から入ってます(笑)
自分の行動を振り返ることで、レコーディングダイエット同様に自分にとって無駄なことを無意識下にしなくなるというのは、面白いなと思います。私自身レコーディングで痩せたので、精神面でも同様の効果を期待。
最後にマインドマップを試しに書いてみました。楽しいんですが、手書き難しい。。これも練習ですね。