Spigen iPhone 7 ケース ウルトラ・ハイブリッド 〜 硬軟の素材を組み合わせたクリアなケース

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「つなぎ」のつもりで購入したiPhone 7用のケースが思ったより良い感じなのでご紹介します。

予約がうまくいったので、iPhone 7は今週末には届く予定です。

届いたらすぐにケースに入れたいところですが、iPhone 6で今使っているabicaseは手作りなこともあって、iPhone 7用をすぐに入手することができません。

これまで毎回最初に装着するケースには、購入した新しいiPhoneの全体がよく見える、透明なケースを選んできました。

そこで今回もまずはクリアケースを選んでみたんですが、これが思ったよりもよかったのでご紹介します。

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2つの素材を使ったハイブリッド

バンパー部分は柔軟性のあるTPU素材でできています。シリコン素材より硬めですが、クッション性も多少あるように感じます。

また、背面部分は硬めのポリカーボネート素材でできています。これが「ウルトラ・ハイブリッド」と名付けられている理由です。

私はシリコンジャケットのような全体が柔らかいケースは好みではないのですが、このケースだと柔軟性が多少あるのはバンパー部分だけなので、これは悪くないです。

またTPU素材は使っていると変色することがあるようなのですが、これをバンパー部分だけに止めることができます。

▲実際のケースを見ても、2つの素材の差は気になりません。

iPhone 7はまだ届いていませんが、装着イメージということで、ほぼ同じサイズのiPhone 6に装着してみました。

iPhone 6の方が0.1mmとか0.2mmのレベルで、ほんのわずかに小さいんですがぴったりはまりました。

▲カメラ部分はこんな感じです。

iPhone 7ではカメラ部分が少し下になるようなので、iPhone 6に装着するとこうなります。

このケースではギリギリ大丈夫そうですが、逆にiPhone 6用のケースをiPhone 7に使い回そうと考えている方はカメラ部分が隠れないか気をつけた方が良さそうです。

▲今回、他に探したクリアタイプのケースも皆そうだったんですが、ストラップホールがありません。

スピーカーとLightningコネクタ部分の穴に付けてみました。

▲ストラップを付けた状態でiPhone 6に装着してみました。少し窮屈な感じですが、バンパー部分はTPU素材で柔軟性があるので装着できました。

iPhone 7がきたら再度試してみる必要がありそうですね。

ちなみにストラップはこれです。私のはこのメーカーのケースに付属していたものですが落下防止になるし、スタンドにもなるので気に入ってます。

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準備は万端。本体が早く来ないかな

ケースも用意して準備万端です。あとは週末に本体が届くのを待つばかり。

早く届かないかな。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。