読書を習慣化するための3つの方法

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年明けから仕事が忙しいです。ただ、その中で読書は割と継続的にできています。

数年前から意識するようになって以来、継続的に本が読めています。今年は去年達成できなかった年間100冊読了を目標にしていますが、3月終わりの時点で25冊。ペース的にはぴったりキープ中です。

年間何百冊と読む方も多いので特別すごくはないですが、忙しい中ではそこそこ読んでるんじゃないかと思います。

そんな私が継続的に読書するためにやっていることをシェアしてみます。

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読書を習慣化するための3つの方法

常に本を携帯する

とりあえず読む本が手元に無いと始まりませんよね。

通勤鞄の中には常に1冊本を入れるようにしています。毎朝チェックする持ち物リストに「読む本」と「Kindle」を入れています。

それ以外の時でもiPhoneのKindleアプリがあるので、いつでも何か読む物はある状態です。むしろ、Kindleの積ん読が溜まっているので何とかしないと。

図書館で本を借りる

図書館で本を借りると、返却期限までに読まないといけないので、読むモチベーションになります。

予約しておいた本がまとめてくると、結構大変なことになりますが、その時はその時で何とか読もうとします。次の予約がなければ延長したりもしますが、結構読めるもんですよ。

図書館の活用方法については以下の記事も参考にしてみてください。

読む時間帯を決めて短時間でも読む

昼休みの昼食後の時間帯は本を読む時間にしています。「たすくま」に入れているので、平日だと昼食後に会社の自席に戻って「たすくま」を確認すると、読書タスクが目に付くようにしています。

習慣化してくると、席に座る→本を取り出すという行動を自然にとれるようになります。

コツはたとえ5分、10分しかなくても本を開いてみること。短時間でも意外と読めるもんですよ。

ちなみにこちらが、「たすくま」で記録した最近の読書ログ。細切れです。

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それでも積ん読が増えてます

こんな感じでコツコツ本を読んでます。

ただ、最近よく読んでる文章術の本とか、心理学系の本とか読み出すと他に読みたい本が次々でてきます。
あれもこれもと思っているうちに積ん読が増えています。最近は図書館の予約も待ってられなくて買ってるケースの方が多いかも。

ただ、積ん読が増えてる割に読むペースの方は4月に入ってペースダウン。GWに積ん読を解消したいと思います。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。