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先日の記事にも書きましたが、自宅のガス給湯機が壊れました。コンセント挿し直したら、いったん復活したんですが、リモコンにエラーコードを吐いて着火しなくなってしまいました。お風呂入れない。。
修理には6万はかかる見積り。すでに10年以上経つので買い換えることにしました。
給湯機のことはまったく分からないので、今回いろいろ調べることになりました。
あまり需要のあるネタでもなさそうですが、せっかくなので買い替えの際に調べたり、考えないといけなかったポイントを整理してみました。
給湯機を買い換える際の検討ポイント
メーカー
今使っている給湯機のメーカーはNational。既に給湯機から撤退してしまっています。
今回の故障で最初に修理を考えた時に、部品があるかなというのが心配になりました。
給湯器は通常10年以上は毎日使うものなので、部品の供給が無くなるかも知れないのは心配。
今回は修理しようと思ったら部品はまだあったようなのですが、リンナイ、ノーリツといった専業メーカーの方が良いのかなと感じました。
給湯能力
給湯器の能力は「号数」で表現するそうです。うちのは20号のようです。
1分間にお湯を出せる量(20号なら20ℓ)なので、現在の能力に不満がなければ同じでよさそうですね。
オート/フルオート
今までのもボタン一つでお湯張りできたのですが、その上の「フルオート」というのがあるようですね。
自動で配管を洗浄してくれたり、水位のセンサーが使えるようになるようで、お湯が減ったら足し湯してくれたりするみたいです。そんなに価格差がないのでフルオートにしてみようと思います。
省エネ機能
熱効率を上げることで、ガス代の節約に繋がる「エコジョーズ」というものがあるそうです。
「エコジョーズ」対応の給湯器にすると本体価格は上がりますが、ランニングコストが下がるのでトータルではお得かも。
リモコンの配線
風呂場とキッチンのリモコンが無線式だったのですが、一般的ではないそう。
リモコンは無線式のものにしないといけないそう。
価格
一番肝心な価格ですが、価格.comで見てもよくわかりません。
なぜなら、価格.comで同じ価格の業者であっても、サイトに行って確認すると工事費が違うから。
面倒くさいですね。
結局、知り合いの業者さんにお願いしました
我が家の場合、設置工事が週末にならないと難しいです。なので、急いでよくわからない業者に頼まなくていいやということにして、知り合いに工事までお願いすることにしました。
本体は価格.comよりもかなり高かったんですが、工事費が安いのでトータルだと、そんなに気にならない程度でお願いできそう。
家風呂のありがたさが身に染みてます。早く早く。