ブログを書くほどに感じる焦り

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Anxiety
sergiophoto / Pixabay

年明けからブログの記事をたくさん書いてます。

12月が13記事で、1月が24記事なので約2倍。2月もこの記事が12記事目。

9月、10月がそれぞれ3記事、4記事だったことを考えると、書くことが習慣化できてきた気がします。

周りのブロガーな友人達が毎日記事を書いているのがとても刺激になっています。

ただ書けば書くほど、なぜか焦りを感じるようになってきました。

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焦りの正体は何だろう

この焦りの正体は何だろう。

頭の中を整理すると、どうやら3つあります。

結果が出ないことに対する焦り

1つは結果が出ないこと。

このブログ、昨年の夏ごろと比較すると、アクセス数が7割から8割くらいの状態がずっと続いています。

記事を書いても書いても結果が出ない。

幸い、記事を通して何らかの情報をシェアしたいという気持ちは衰えていません。

ただ「書き方が良くないんだろうか?」「ネタが悪いんだろうか?」と試行錯誤しても結果に繋がらないことが焦りの気持ちに繋がっています。

恐らく検索エンジンにどう好かれるかのテクニック論ではなく、まずは更新頻度を上げて、もっともっとコツコツやるしかないんでしょうね。

周りの仲間の活躍に対する焦り

2つ目は、1つ目の結果が出ない自分と周りを比べる気持ちですね。

ネガティブな妬む気持ちは無いのですが、嫉妬と言っていいかもしれません。

周りの仲間がブログを通して、結果を出しているのをみて、羨ましいなという思う気持ちがあります。

先日読んだ本に、この感情は自分も同じものを手に入れられるという合図とありました。

自分をどれだけ信じられるかです。

書いている内容に対する焦り

1番目、2番目の内容に通じますが、結果が出ないことで、こういう内容を書いていて、役に立つ情報の提供ができているのかなという焦りの気持ちも湧いています。

そうなると、周りのブロガーさんのブログが皆さん軸やテーマがしっかりしていて良く見えてくるんですよね。

あと、うまく自分を出せない、優等生的な固いつまらない文章を書いている気がしてしまっています。これは心にブロックとなるビリーフがあるようなので、それも外したいと思っています。

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まとめ

モヤモヤしているので、文章にして吐き出してしまえと書き始めたこの記事。

要するに自分で納得のいく結果が出ていないことで、自己肯定感が下がってるんだなということが分かりました。

裏返すと記事数書いてるんだから、もっと結果出ていても良いはずと。

結果出てる仲間達は私よりもっと記事書いてるんだから、私ももっと書くしかないですね。

今の書き方だと無理なんですが、まずは1日1記事で良いやという感覚を捨てて、もっとアウトプットすることを心がけてみようと思います。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。