写真を撮るだけでOK!「Evernote Food」で食事の記録を残そう– Evernoteにライフログ vol.13

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

3年ほど前から、食事の記録をEvernoteに残しています。

ライフログを残し始めたきっかけがダイエットだったこともありますが、食事は基本的に毎日必ず変化があります。記録を残すことで、ある日を思い出すきっかけにしやすいんですよね。

Evernote foodノートブック

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「Evernote Food」 Evernoteに食事を記録するための純正アプリ

食事の記録を残すために、色々なアプリを試しました。

ただ、もう2年ほどはずっと同じアプリで記録し続けています。 それが今回する「Evernote Food」。Evernote自身がリリースしている純正アプリです。

最低限の記録は写真を撮るだけでOK

このアプリが良いのは、食事の記録に手間がかからないこと。

写真を撮る、または撮った写真を選ぶだけで、タイトル(「朝食」「ランチ」「夕食」というレベルですが)と、写真に含まれる位置情報を記録したノートを食事ごとに作成してくれます。

Evernoteへの同期はアプリが勝手にやってくれるので、食事の前後のちょっとした時間で記録が完了しちゃいます。

Evernote food

foursquareとの連携でお店の名前もバッチリ

外食した時などお店の名前をさらに記録したい場合も、必要になる手間は最小限。

写真の位置情報から、その近くの飲食店リストを表示してくれるので、その中から食べたお店を選択するだけです。リストに表示されない場合でも、位置情報サービスのfoursquareと連携しているそうなので、検索するとほとんどのお店がヒットします。

お店検索画面 編集画面

編集画面で料理名まで編集したのがこちら。食事の情報として欲しい内容は一通り、簡単に残すことができます。

編集結果

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まとめ

食事の記録は毎日のことなので、できるだけ手間を省きたいところ。 このアプリなら、最小限の手間でEvernoteに記録を残すことができますよ。

SNSで食事をシェアするアプリは他にもありますし、このアプリでも可能です。ただ、ライフログとして記録する方に重点を置いて食事に特化したアプリはあまりないので、興味ある方は一度試してみてください。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。