ランニングアプリの機能比較④「Runmeter」

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ランニングアプリのご紹介。ここまで次の3つのアプリをご紹介してきました。

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「Runmeter」 情報量とカレンダー連携が魅力の多機能アプリ

今回、最後にご紹介するのは「Runmeter」。
私の利用範囲でFacebookでシェアされている状況を見ると、利用者がこれまでのアプリより少ない気がします。

でも、このアプリ、機能的には今回ご紹介するアプリの中でも1,2を争う多機能アプリです。

見られる情報の内容が豊富

毎回の走行履歴のデータ1つを見ても、他のアプリよりも見られる情報量が圧倒的に豊富です。

コースごとの最速・最遅・平均タイムとの比較や、1kmごとのラップタイムも見ることができます。


履歴情報1履歴情報1 履歴情報3 コースごとのタイム比較 lap time

ランニング中に確認できる情報も豊富

情報量が豊富なのは、走った後の履歴データだけではありません。

ランニング中に表示される画面も他のアプリより、豊富です。しかもその内容は設定で変更することも可能。トレイルランニングをされる方が、消費カロリーなどの情報ではなく高度情報を表示するといったことができます。高機能なストップウォッチといった感じですね。

Dashboard

ちなみに以下が、これまでご紹介したアプリのランニング中の画面。今日走りながら、スクリーンショットを撮ってきました。
それぞれ必要な情報は表示されていますが、Runmeterの方が情報量が多いのがわかると思います。Nike+は、あっさりしてますね。

Runkeeper Runtastic Nike+

カレンダーとの連携でGoogleカレンダーに走行履歴を

私が気に入っているのは、カレンダーとの連携機能。

設定しておけば、走った記録がカレンダーに表示されるので、後からいつ走ったかを簡単に振り返ることができます。

私は、「iライフログ」を利用した睡眠などの行動ログを登録しているカレンダーに記録しています。

Google calendar

登録内容の詳細

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まとめ

「Runmeter」は、ランニング中、そしてランニング後に記録をできるだけ詳細に確認したいという方にお薦めのアプリ。自動で1kmごとのラップタイムが記録されるだけでなく、手動での記録も可能だったり、本格的にランニングに取り組んでおられる方は、このアプリを利用されると、間違いないのではないでしょうか。

私もまだ使い切れてない部分があります。それでも今回ご紹介した範囲だけでも、十分使う価値があるアプリだと思っています。まだ使ったことの無い方は、ぜひ一度試してみてください

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この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。