行動の習慣化に有効な方法~読書量を一定に保つたった1つのコツ

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土曜日までに読んで書評を書いてしまいたい本と、図書館に返さないといけない本。どっちも早く読もう。

こんな感じで、年末年始にイマイチ調子が出なかった読書習慣が戻りつつあります。

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習慣化したい行動には強制力を持たせてみる

やりたいことを習慣として継続するには、期限を切ったりして適度に強制力を持たせるのが良いです。

読書の場合、図書館で本を借りると返却期限までに読んで返却する必要がありますし、セミナーの課題図書だとそこまでに読んで感想を書こうという力が働きます。

「やりたい」と考えていることでも、習慣化して継続していくにはある程度こういった強制力が必要かなと考えています。

昨日ご紹介した本では「早起き」の習慣化について、早朝に予定を入れて強制力を働かせる話が書かれていました。

何かの行動を習慣化したい場合には、自分自身にその行動をしようと思わせる理由や〆切を設けると良いです。

さて。ということで、早くこの2冊読んじゃいます。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。