眠気を堪えて京都で目指すは… [2018年8月 関西旅行記 1日目]

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夏休みの予定をまったく決めていなかった我が家。

妻は仕事の関係で週末に3日しか休みが取れないのですが、関西の妻の実家まで帰省してみようかという話を直前に決めました。

私が夏休みに入った日の翌日から車で移動。関西でがっつり遊んできました。

新東名で京都まで

▲Googleマップのタイムライン機能の記録。初日は夜中から京都まで新東名で移動です。

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早めに帰宅して仮眠を試みるも…

出発したのは私が夏休みに入った日の夜中3時。

帰宅してから仮眠しようとしたんですが、あまり寝られず1、2時間ウトウトした程度。「寝なきゃ」と焦るほど寝られませんね。

出発

▲いざとなったら妻に運転代わってもらおうと、出発。

海老名で休憩

▲深夜割引が効く4時までに無事東京インターを通過。この日は金曜日でしたが、今年はピークをずらす目的で週末割引も効いてラッキーでした。

岡崎まで来ました

▲間に駿河湾沼津SA、掛川PAで休憩して、8時前に岡崎PAで朝食。

車で帰省するのは、かなり久しぶりで新東名を走るのも実は初めて。そこまで距離は変わんないんでしょうが、東名の時よりも静岡を早く抜けられたように感じました。

3時に出発すると、この季節だとすぐに明るくなってくるのも走りやすかったです。

ただ、車のナビの地図もずっと更新していなくて、新東名が浜松いなさJCTまでしか繋がっていない状態。

そこから先、愛知県内のルートをどのパターンで行けば良いのか判断するのに、ナビアプリを併用しました。

Yahoo!カーナビ

Yahoo!カーナビ
開発元:Yahoo Japan Corp.
無料
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▲「Yahoo!カーナビ」の方が、車のナビ(Pioneerの楽ナビ)よりも渋滞を避けるルートを選びがち。すぐ混んでる高速を下りろとか指示してくるので、ある程度判断が必要。

京都市街地の混雑を避けて郊外に駐車

岡崎で食事したあたりで、私の眠気は限界。

車で寝られない人なんで、この後も起きてはいたんですが、運転は危ないと判断して妻に運転交代。最初の目的地の京都に向かいます。

駐車場を予約

▲京都の市街地は駐車場も高そうだし、混んでそうなので、あらかじめ京都駅からJR京都線で一駅隣の西大路駅近くの駐車場を予約。妻が見つけたんですが、これ便利ですね。

予約だと1日490円

▲普通のコインパーキングなんですが、予約しておくと1日490円で駐車料金も安くなりました。

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電車とバスで向かった京都の目的地は…

車を駐めて、移動開始。

西大路駅
▲西大路駅から電車に乗ります。

懐かしい車両
▲この車両、東京では走ってないので懐かしいです。

京都駅
▲着きました、京都駅。

関西出身ですが、京都駅は降りたことなくて、観光でも京都は嵐山に行ったことがあるくらい。京都駅周辺はまともに回ったことがないので楽しみです(眠いけど)。

京都駅前バスターミナル
▲ここからはバスに乗ります。

京都タワー
▲京都タワーも見上げるのは初めて。

バス移動
▲バス内の案内板には清水寺や三十三間堂など、有名な観光地が出て来ますが、今日の目的地は違うのです…

よしもと祇園花月
▲着いたのが「よしもと 祇園花月」。今回、京都に来たのは観光ではなく、ここが目当て。バスだと降りた目の前でした。

出演者一覧
▲わざわざ関西に来て「よしもと」観るなら、大阪 難波の「NGK」に行くのが普通なんでしょうが、どうせ観るなら「すっちー」の新喜劇が観たい私の希望で、この時期にすっちーが座長を務めている祇園に来ました。

プログラム
▲前半が漫才で、後半が新喜劇です。

お向かいの八阪神社へ
▲開場を待つ間に道路挟んだお向かいにある八阪神社(祇園さん)へ。完全についでです 笑

お詣り
▲お参りはちゃんとして…

八阪神社の御朱印
▲長男が興味あるそうなので、一緒に御朱印帳を作ってみました。

時間になったので、劇場へ。小さめな劇場な上に前から4列目。あまりの眠さに寝てしまうのを心配してましたが、めちゃくちゃ楽しめました。

漫才は「ネタ合わせとか適当にしてるやろ〜」的なコンビもいましたが、それでも勢いで笑わせてもらいました。「すっちー」は「すち子」ではなくて、男役でしたがそれでもわざわざ観に来た甲斐がありました。

有無を言わせず連れてこられた息子たちも楽しんでくれたようです。

すっちーの飴ちゃん
▲舞台から投げられた「飴ちゃん」もゲットしました。

鴨川
▲帰りは鴨川まで歩いて、四条河原町からバスに。人多かった。

妻実家へ
▲最後も運転は任せて妻実家へ移動です。食事済ませて、到着後は倒れこむように爆睡しました。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。