睡眠に関して学べというメッセージ?

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睡眠に関する本とメルマガ

図書館からたくさん本を借りて読んでいるんですが、人気のある本は他にも借りたい方が多くいるので予約して順番待ちすることになります。

人気の本だと何ヶ月も待つことになるんですが、私の場合、積ん読も多いので急いで読みたい本でなければ気にせずどんどん予約しています。

その結果、忘れた頃に順番が回ってくる本も多いんですが、たまに面白いことが起こります。

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「睡眠」本が次々届く

スタンフォード式 最高の睡眠

先日記事に書いた「スタンフォード指揮 最高の睡眠」。この本も図書館から借りた本でした。

その本を図書館に返却したタイミングで受け取ったのが「SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術」。

SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術

睡眠について関心があるので目にとまった本を予約はしていたのですが、この2冊の本を予約したのはそれぞれ全く別の時期。どちらも人気の本だったので、何ヶ月か待って順番が回って来た本です。

たまたまなんですが、文章術とか読書術とか、私が好んで予約するジャンルではたまにあることなので、睡眠本が続くなと思って借りて読んだのが2週間前。

そして今日、「SLEEP」を返しに図書館に行った際に受け取ったのが「一流の睡眠 ―「MBA×コンサルタント」の医師が教える快眠戦略」。

一流の睡眠

3冊続くと、これはさすがにびっくり。

睡眠に関する知識を身に付けて実践せよと言われている気がしてきますね。

しかも、毎週テーマが変わる勝間塾のサポートメールで勝間和代さんが先週取り上げたテーマが「人生のパフォーマンスを向上させるための睡眠を考える」。

最近、寝落ちが再び酷くなったり、明け方に目覚めて二度寝するため睡眠の質が悪くなったりで、睡眠に関して改善の必要性は感じていました。

そこに常時15冊程度は予約している本の中からこの3冊を読むことになったり、メルマガで取り上げられたりというのは何らかのメッセージですかね。

とりあえず最後の1冊は除いて睡眠に関して知識をつけることができたので、具体的に改善につなげるアクションを取っていきたいと思います。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。