マインドマップを使って「夢の棚卸し」をやってみた

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マインドマップとロルバーン


昨年受けさせていただいた立花さんのセミナー
。この中で「夢の棚卸し」についての紹介がありました。

この中で、立花さんが実際に夢を書かれたノートを紹介されました。驚くべきはその内容。いくつかは実際に叶っているのです。その辺のお話は最近ブログ記事でも紹介されています。

書き出すことによって、自分がやりたいことを意識の底から引っ張り出すってことなんですかね。面白いなぁということで、年末年始のお休みを利用して、私もやってみました。

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マインドマップで整理してから、ノートに書き出す

仕事、家庭、財産、教養、健康、趣味の6つの分類に沿って、将来有りたい姿を自由に書き出しました。ただ、なかなか思いつきません。立花さんも最初は量も少なく、具体性もなかったようです。

立花さんは今年に入って書き出された際にマインドマップを使われたそう。いいアイデアだなということで、私も真似させていただきました。

書いたマインドマップが以下です。ほとんどモザイクで何の参考にもならないですが、イメージということで。

Dream map

書いたマップは、その内容を元にノートに文章化しました。まだまだぼんやりした感じですが、最初はこんなもんかなというのが感想。

こうして書き出したノートは、いつも携帯しておくようにしようと思ってます。定期的に見直して、意識することで具体的になっていくのを期待しましょう。

関連記事と書籍の紹介

この年末年始は、立花さんの記事以外に、関連する記事や本を何冊か読みました。ご紹介したいと思います。

立花さんと同様に6つの柱に分けて、夢を「やりたいことリスト」に書き出す方法が紹介されています。Kindle版が価格的に入手しやすいと思います。

自分のやりたいことを書き出すための様々なワークが紹介されています。子供の頃に何に夢中になっていたかとか、思い出してみたり、マインドマップを描き出す前にやると効果的だと思います。

著者はここのところ、色々批判されているようですね。それを思うと、微妙に感じる記述もあります。ただ、方法論自体は良いと思います。自分なりに取り入れられると良いのではないでしょうか。
この本もKindle版が価格的にはお手頃でした。結構変動するようなので、セールを狙うと良いかも。

次は「今年」やりたいことも書き出してみたい

こういう記事も見つけました。今年「やりたいこと」を書き出すそうです。実は以前チャレンジしてみたことがあるんですが、こちらも漠然としか書けませんでした。今の時点で再度やってみたいですね。

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あとがき

ゴールとする「夢」を書き出したら、気づいたら叶ってるという話も多く書かれてました。
でも、よく確実にその方向に向かうには、そこに辿り着く「計画」を立てて行動に移すことが大事ですよね。

そちらについても今年チャレンジしました。そちらは別途記事にしたいと思います。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。