はじめての合同相談会[はじめての中学受験日記 2015.05.17]

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お受験日記 第2弾。

合同相談会なるイベントが、東京国際フォーラムで開催されていたので、行ってきました。

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合同相談会って?

このイベント、私立の中学校が合同でブースを出展。それぞれの学校についての質問に答えてくれるというもの。

関心があるのであれば、早い学年からこういうイベントで情報を集めておくといいそうです。うちも聞いてはいたんですが、小学4年生だった去年は親のこちらが全くピンと来ず、スルーしていました。

今年も相談と言われても、何聴いたもんやらという状態なんですけどね。とりあえず1回様子を見てみようかということで行ってきました。

▲会場の地下ホールはこの通り、各学校のブースでいっぱい。来場者もかなり多いです。

先週の保護者会で教えてもらったような人気校は、行列ができてます。

各学校とも先生(ですよね)が質問に応じてくださっているんですが、熱心な親御さんの対応で一人10分は余裕でかかってます。行列に並んでみたものの、うちはまだ質問することも無いような状態。

列が全然進まないので途中で脱落。今回は並んでまで説明を聴くのは諦めました。

▲結局2校ほど説明を聴いただけで、後は資料集め。重くて腰痛めそうになりました^^;

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あとがき

一人で来て、10分以上メモを取りながら熱心に質問されているお母さんとか結構見かけました。なんか、凄い世界に片足突っ込んじゃいましたね。

とは言え、息子くんもいろいろ資料見て何となく雰囲気が見えてきたようです。今回たまたま男子校の話ばかりだったのもあって、男子校も悪くないと感じた様子。

ただ、まだまだ何を基準に行きたい学校を決めていいか分からない様子です。見学とかも行った方がいいのかも知れないですね。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。