最終講で感じた衝撃「ツナゲルアカデミー 第6講」ゲスト講師 佐々木裕子さん

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去年の7月から参加してきた「ツナゲルアカデミー」の第6講に参加してきました。今回が第1期の最終講でした。

最後の最後にものすごく揺さぶられてしまいました。まだまだ変化したい、これじゃダメだと感じた1日でした。

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最後の最後に揺さぶられたこと

前半は全員による振り返り

今回は前半に参加者全員による、この1年間での変化の発表がありました。1年間継続でのセミナーならではだと思います。

今回の出席者全員が話したんですが、大人しそうな方も含めて全員が語ることを持っていたのがとても印象的でした。

1年間あっという間でした。まだまだ皆さんと繋がっていたいと思える、素晴らしい場でした。ネットで繋がる場は残るのですが寂しいですね。

後半の講演で泣きそうに……

今回の後半は、ゲスト講師である佐々木裕子さんによる講演。

佐々木さんは、先日ご紹介した「21世紀を生き抜く3+1の力」を書かれた方。

正直に書くと本を読んでポイントは理解した気になっていたので、その理解が整理できる内容かなと思ってました。違いました。

今回、佐々木さんは参加者が予め本を読んでいることも踏まえ、ご自身の経歴と関わられた経験談をベースに「自己変化」について語られました。

それを聴いていて、うまく書けないのですが私の中で「情けない」のような「悔しい」のような、何とも言えない感情が、急にグワッと沸き起こってきました。何なんでしょうね。危うく泣きそうになりました。

「人生のビジョンは何?」「そんなんじゃ全く駄目だよ」佐々木さんが言われたという言葉が、そのまま自分に刺さっちゃったんですね。

あぁ、なんかいろいろ勉強してる気になってるけど、まだ私は自分の人生に本気じゃないんだと気付いちゃったというか。

最後の最後にスタート地点に立った感じ。自分と向き合わないとと強く感じました。

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あとがき

前半の発表の中でも話したのですが、まだまだモヤモヤしていて、スッキリ晴れていない状況です。

ツナゲルアカデミーで1年間お世話になった、立花さんに引き続きお世話になろうと、月末に自分と向き合う場に飛び込むことにしました。ここでもう一つジャンプしたいと思います。

ツナゲルアカデミーも2期があるそう。パワーアップしてとても楽しそうな場所になりそう。が、参加は検討中。上記のセミナーに思い切ったら、経済的な制約が 汗。行きたいなぁ、行けるかなぁ。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。