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2ヶ月に1度のツナゲルアカデミー(ツナアカ)の定例会に参加してきました。
なかなか書けずに間が空いてしまいましたが、その内容をご紹介。
最近忙しくて自分の目の前のことに精一杯。「これをやらないと駄目だ」と追い詰められるような気分になりがちです。
でも、そんな中でもツナアカに参加すると、自分の足下だけしか見ていなかった視線を上に上げてもらえる気がしています。自分の生きているこの世界だけが全てではないんだから、気持ちをもう少し楽に持てばいいんですよね。
いろいろな生き方・考え方がある
今回は、レギュラー講師の立花さんの講演、アカデミーメンバー4名によるライトニングトーク、そしてゲスト講師の講演という構成。
立花さんからは、「あり方(Being)」と「やり方(Doing)」という視点でのこの2ヵ月の変化を。
ライトニングトークでは、それぞれのバラエティに富んだ活動や考え方の紹介。
そして、ゲスト講師であるジャーナリストの佐々木俊尚さんからは、「マルチハビテーション(多拠点居住)」という、福井・軽井沢・東京の3つの住居を拠点として活動する生き方を紹介していただきました。
立花さん、佐々木さんのお話はもちろんなんですが、ライトニングトークの内容もとっても良かったです。行動を起こせば変化に繋がる。当たり前なんですが、それを実践している方が近くに居るのはとても刺激になります。
私自身は最近行動が停滞気味。面倒くさいといった感情は置いておいて、まずはやってみるというやり方が通じません。
そんな中で、立花さんが講演の中で紹介されていた「マインドフルネス・モーニングレビュー」の話がとても刺さりました。気持ちが低調過ぎて記事にされた際には「ふーん」という感じで流してたんですが、今の私に有効そうな気がします。改善のきっかけになればいいな。