サーモス 真空断熱マグ 〜 オフィスでコーヒー淹れるにはやはりマグが最適

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

また、サーモスの製品を買っちゃいましたよ。

毎朝、サーモスのマグボトルに水を入れて持参しています。オフィスにはこれに加えて、コーヒーを飲むのにケータイマグも置いてます。

今回、これに加えて断熱マグを購入しました。

▲オフィスに並んだサーモス製品。我ながら……

真ん中が今回購入した断熱マグ。右がコーヒー飲むのに使っていたケータイタンブラー。左が水を入れているマグボトル、塗装が剥げてきたので全部剥がして使ってます。

スポンサーリンク

ケータイタンブラーの欠点

今までコーヒーを使っていたケータイタンブラー。

コーヒーを入れる目的で買ったので、スタバのコーヒーを入れてもらうこともあるだろうという予想で選択しました。

蓋がスクリュー式で密閉性が高いこともあって、コーヒーを入れてもらってから持ち運んでも漏れる心配がないし、保温性も高いのが流石サーモス製品です。

ただ私の場合、オフィスでコーヒーを飲む時に一番多いのは、ドリップコーヒーやインスタントコーヒーを自分で淹れるケース。

底が深くて入れた分量が分かりにくいタンブラーにドリップコーヒーを入れたり、インスタントコーヒーを入れるのって、お湯や粉の量の加減がうまくできないことが多くて。

お湯を入れすぎて薄かったり、粉が多すぎて濃かったりして味が安定しないのがプチストレスで、せっかくいつでもコーヒーを飲めるようにしたのに淹れること自体があまり増えませんでした。

2年ほどこのタンブラーを使ったんですが、そんなに高いものでもないので、マグに買い換えることにしました。

サーモス真空断熱マグ

そうして届いたのがこちら。持ち手が部分が太くてゴツい印象です。

タンブラーの容量が400mlなのに対して、マグの容量は280ml。すこし少ないですがコーヒーを入れるには十分大きいです。

パッキン付きの蓋の上部を開けて飲みます。パッキン部分から飲み物が漏れることはありませんが、この部分は密閉性がありません。万一倒すと閉めていてもこぼれちゃうのと、タンブラーと比較すると保温性が若干劣ります。

弱点はこの蓋が開く角度が中途半端なこと。コーヒーを入れて閉めているとこの部分に水滴が付くんですが、傾けて飲むとその水滴が鼻の頭に付きます。飲みやすさは問題無いんですが、その点が気になってます。

蓋はパカッと外れます。タンブラーは底を洗うのに苦労しましたがこちらは簡単です。

タンブラーと比べて底までハッキリ見えるので、ドリップで淹れる場合のお湯の量もインスタントコーヒーの粉の量も加減がしやすくなりました。

スポンサーリンク

コーヒーを飲む回数が増えました

買い換えて使ってみたいからというのもありますが、明らかにコーヒーを飲む回数が増えました。しばらくインスタントコーヒーだけだったんですが、久しぶりにドリップパックも購入してきました。

プチストレスの解消って重要ですね。買い換えて良かったです。

ケータイタンブラーも性能的には気に入っているので、どう使おうか考え中。たまに飲むだけのスタバのコーヒーのために職場においておくのもなぁと一旦自宅待機中です。ただ、こちらも塗装が一部剥がれてきました。そのうち全部剥がしちゃおうかな。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。