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まもなく新しいiPhone、そして恐らくそれと同時にiOSの最新版であるiOS11の発表がありますね。
iOS11では大きな変化の一つとして、32ビットアプリがサポート対象外になります。
簡単に言うと、昔作られて最近のiOSに合わせてアップデートされていないアプリが使えなくなるということです。
自分が使っているどのアプリが、iOS11にアップデートすると使えなくなるのか。
簡単に確認する方法があるのでシェアします。
iOS11で使えなくなるアプリの確認方法
iOS11で使えなくアプリを確認するには、設定画面から「一般」を選びます。
▲次に「情報」を選ぶとiPhoneの設定に関する情報が並びますが、その中から「App」を選びます。
表示されている数字はインストールしているアプリの数です。312は多いですかね。笑
▲「App」を選んで表示されるのが、この画面です。
上の説明にも書かれていますが、ここに表示されているのがiOS11にアップデートすると利用できなくなるアプリです。
使えなくなると困るアプリがある人は対策を
一覧によく使っているアプリがあった方は代わりのアプリを探したり、データのエクスポート方法を調べたり、対策を考えましょう。
しばらくアップデートを見送るのも手だと思います。
私も「Streaks」とか「Autoever」などは頻繁に使っているので、どうしようか思案中です。
「Streaks」は代わりになるアプリとして「Goal Streaks」があるのですが、「Autoever」は代わりがないんですよね。どうしようかなぁ。
参考: