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iPhoneケースを購入したところなんですが、物欲が止まりません。
続けざまにもう一つ。以前から気になっていた「ひらくPCバッグ」も購入しちゃいました。最近、土日にセミナーや勉強会に行く機会が増えたんですが、その際に持ち歩くバッグにしたいと思います。
このバッグ、先日発売2周年記念の限定バージョンとして新色が発表になったのですが、それが好みの色だったのが決め手
発売当時は入荷してもすぐ売り切れ。入手まで何ヶ月も待った知り合いを知っています。個数限定と言うこともあって、迷うなら買っちゃえとポチッとしちゃいました。
今回は注文してすぐ届きました。さっそく、中にいろいろ詰めてみましたよ。
ファスナー周りが特長の限定カラー「ブラック × アッシュ」
2周年記念バージョンは、通常1色のファスナー周りの色が異なります。
私が気に入ったのは「ブラック×アッシュ」。もう一方の「オリーブグレー×パープル」もファスナー周りが通常色よりアクセントが効いていて、いい感じです。
どちらも300個限定だそうなので、早いうちに完売しちゃうんじゃないでしょうか。
「ひらくPCバッグ」の特長
このバッグの特長は、横から見ると二等辺三角形になっているのと、フタが倒れて中身にアクセスしやすい状態になること。立てたまま中身にアクセスしやすいので「ペン立て」みたいなバッグと言われています。
また、鞄の中には自由に動かせる間仕切りがあるので、荷物に応じてスペースを整理することもできます。
早速詰めてみた
すぐに使用する予定はないのですが、せっかくなので持ち歩きそうな荷物を片っ端から詰めてみました。
▲詰め込んだ結果がこの状態。まだ少しなら余裕があります。
間仕切りがあるので、ゴチャゴチャにならないのがいいですね。
ちなみに詰め込んだのは、次のモノ。
背面にMacBook AirとA4の方眼ノート。
前面の一番左側にペンスタンドになるペンケース。
真ん中のエリアにはノートカバーに差し込んでB5ノートを2冊(縦に入る!)と単行本が2冊。
その右隣はドライ傘ケースに入れた折り畳み傘。
そして一番右にはTHERMOSのケータイマグ。
あと、背面と前面の間の仕切りにあるポケットにモバイルバッテリーも入ってます。
フタの部分にあるポケットには、何も入れていない状態なので、小物であればまだ入ると思います。ただ、実際には単行本2冊とか、A4方眼ノートとB5ノートの両方とかは重いし持ち歩かないと思うので、個人的にはこれだけ入れば十分です。
あとがき
発表があったイベントに参加したブロガーの皆さんにはモニター提供されたそう。来年は私もそういう場に呼んでいただける側になりたいな、いや、なろうと思う今日この頃。
機能的なバッグが大好きで、今回の「ひらくPCバッグ」の前に同じように企画された「とれるカメラバッグ」も持っています。2つのバッグ、上手に活用していきたいと思います。
それはそうとこの物欲、勢いついてきちゃって自制心が効いてないや。なんとかしないとね(でも楽しい)。