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Googleが提供している「Ingress(イングレス)」は、現実世界の地図を利用した全世界レベルで、多くのプレイヤーによって繰り広げられているリアルな陣取り合戦です。
ずっとAndroid版だけだったのですが、先日iOS版がリリースされて私を含めて多くのプレイヤー(「エージェント」と呼びます)が参戦しました。
元祖のAndroid版は、以下からインストールできます。
私はちょうどプレイを開始して10日間。この週末でレベル5まで上がりました。今までに経験したことのない楽しさで、会社帰りに一駅歩くようになったり、休日もとにかく出かけたくなったり、日頃の生活リズムが変わるほどハマってます。
ただ、このゲーム、コンセプトは単なる陣取り合戦なので分かりやすいのですが、用語や最初に何をすればいいのかがわかりにくいです。
そこで、私がプレイを始めてこの10日間でいろいろ調べたページをまとめてみました。ぜひ参考にしていただいて、一緒に楽しみましょう!
参考になるIngress関連ページ
Ingressの紹介ページ
「Ingressって、何が面白いの?」と思ったら、以下のページをどうぞ。
お子さん向けに独特の用語を使わず説明された内容がわかりやすいです。まずはここを。
私は自転車も駆使しますが、外に出たが最後、残業後だろうが、炎天下だろうが、どこまでも行きたくなります。
参照されている2つ目の動画を観ると、独特の醍醐味がわかると思います。
1時間程度の番組ですが、ガチな方がなぜハマったのかがわかりやすく語られてます。時間があればぜひ。
Ingressを始める際に読むと良いページ
Ingressをダウンロードして、プレイを開始する前に観ておくとよいページです。
ちなみに、緑(エンライテンド Enlightened)と青(レジスタンス Resistance)のどちらに属するかは、好みで良いと思いますが、既に始めている高レベルの友人の支援が期待できるのであれば、同じ色がいいと思います。
また行動範囲が分かりやすいので、エージェント名(ID)は実名がわからないものにしておいた方が無難です。変更は不可能ではないようですが、手間も変更までの期間もかかり、1度しか無理なようなので、よく考えてつけた方が良いです。
イントロダクションと、最初のガイドに関する公式動画が紹介されています。
Ingressには、しっかりした世界観があります。緑(エンライテンド Enlightened)と青(レジスタンス Resistance)、どちらにつくかは、どちらの考え方に共感できるかで決めると思い入れも強くなりますよ。
女性に限らず、始める際には読んだ方が良い記事。
私は既存のアカウントで始めましたけどね。あと、SMS認証はとても大事。アイテム所持数制限にすぐひっかかるので始めたら早めにやりましょう。
関連記事がまとまってます。一通り目を通しておくと良いと思います。
Ingressを開始してから参考になるページ
追加(2014.7.29)。
これは後から知ったページですが、最初にやるべきことが非常によくまとまってます。
エージェントになったら、まず何をすると良いかこのページを読むといいです。
こちらはレベル上げというより、各レベルで気にしておいた方が良いことが書かれています。
プレイ開始後によく見るページ
プレイを始めてからよく見るページです。
最新の情報や、使い方のよくわからないアイテムについて知りたくなったら、まずこのページです。
Google公式の勢力マップです。
エージェントIDを持っていないと見られませんが、行動範囲のポータルの情報を地図上で確認することができます。出撃前、出撃中にどこに向かうべきか確認するのに使います。
あとがき
私がIngressをプレイする際にいろいろ見たページから参考になった(している)ページをご紹介しました。
Ingressは、他のプレイヤー達と対戦するネットワークゲームなのに外出したくなる不思議なゲームです。これからの季節、熱中症と虫刺されに気をつけて楽しみましょう!
最後に、盛り上がっている他のプレイヤーとの交流には、Facebookの「イングレスFacebookポータル」や、Google+の関連コミュニティ("Ingress Japan"で検索してみましょう)に参加すると良いです。なお、Google+のコミュニティのうち、地域のそれぞれの色のコミュニティには審査があります。書かれている手順に従って承認を得ましょう。