Twitter 非公開アカウントの利用方法 ~ ライフログの保存場所に活用

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前回は私が記録しているライフログ項目について紹介しました。 続いて、今回は記録を残すために現在利用しているサービスについて紹介してみます。

ライフログを振り返るための記録場所として、私はTwitter、Evernote、そしてflickrの3つのサービスを利用していますが、今回はそのうち、Twitterについて。

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Twitterはログの一時保管場所

最近のiPhoneアプリやライフログ系のWebサービスの多くでは、記録した結果をTwitterに出力することができます。 例えば、どこに行ったかをその場所にチェックインして記録できるfoursquareや、ランニングやトレーニングの記録を管理してくれるRunKeeperには、指定したTwitterアカウントにその内容をツイートしてくれる機能があります。

この手の機能の本来の目的はTwitterでフォロワーと情報をシェアして、コミュニケーションを促進することだと思います。ただ、私の場合は自分用にログを記録するため、これらの機能を利用して記録した内容をライフログ専用の非公開アカウントに流しています。このアカウントには、こういったログの他、公開アカウントで呟くのに抵抗があるような愚痴などもその時の感情のログとして呟いています。このアカウントは他人には見せられません(笑)

このアカウントは、私の公開アカウント(@masa_hico)だけをフォローしています。そのため、このアカウントのタイムラインを見れば、ここ数日の考えていたことや起きた時間、行った場所などを簡単に振り返ることができます。

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非公開アカウントに流している内容

ライフログ用の非公開アカウントには、アプリやWebサービスから現在主に以下の情報を流しています。

 

まとめ

Evernote編、flickr編と分けてみましたが、結局、またがっつり系エントリーになっちゃいました。

ライフログの記録・蓄積は色々試行錯誤しながらやっています。新しいサービスやアプリが出ると、随時見直しをしているので適宜情報を共有したいと思います。何かオススメがあれば、シェアしてもらえると嬉しいです。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。