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自販機に200円を入れたんですが、水を持ってることを思い出して返金レバーをガチャっとしたら……
お金出てきません。金額表示も消えて200円飲み込まれてしまいました。
ついてないなぁと思いましたが、ネタになると思い直して自販機の問い合わせ番号に電話してみました。
問合せた時にその後どういう形で返金されるのかをご紹介します。
問い合わせ先が分からない方向けに、一覧ページも見つけてきました。
自販機からお金が戻らなかった時の問い合わせ先
自販機の管理番号は控えておこう
今回、お金が戻らなかったのは屋外の自販機。
とりあえず自販機に貼ってある問い合わせ先の電話番号と管理番号が書かれたステッカーの写真を撮って、涼しい所から電話してみました。
今回のコカコーラ販売会社の場合、音声アナウンスでの案内に従って、自販機の故障を選ぶとオペレーターに繋がりました。
状況を伝えると丁寧に謝っていただいた後、自販機の管理番号を聞かれます。その自販機の置かれている住所と施設名が間違いないかも確認されますので、あらかじめメモするか、私のように写真を撮っておきましょう。
返金についてはこの会社の場合、作業員から直接現金で返金するか、クオカードを郵送してもらうかを選ぶ形でした。
連絡先の電話番号も伝えたので、前者の場合は作業員が点検に来た際に電話で連絡してくれるんだと思います。今回は面倒だったので、クオカードを送ってもらうことにしました。
会社によっては現金書留で送ってもらえるみたいですね。
あとオフィス内の自販機なら電話じゃなくて、直接作業員に伝えるための用紙が置いてあったりもしますね。
自販機の管理番号が分からない時の問い合わせ先
自動販売機の問い合わせ先を確認し忘れた場合はどうするか。
調べてみたところ、各社の窓口を調べたページを見つけました。購入した飲み物の問い合わせ先があれぱ、その窓口に連絡してみましょう。
各社とも電話だけでなく、インターネット経由での問合せも可能なようです。
5分で済むので電話しときましょう
小銭だし面倒なんでいいかなとも思ったんですが、記事のネタにもなるんで今回は電話で問合せてみました。
販売会社によって対応の差はあると思いますが、5分で終わります。ついてないなと諦めてモヤモヤするよりは、電話してスッキリしときましょう。