「ライフログって何するの?」勉強会で紹介してきました

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

春から参加している集まりに「101年倶楽部」という「学ぶ力」を上げることを目的としたグループがあります。

このグループでは、お互いの学び合いを目的としているのですが、私からもということでリクエストいただいて「ライフログ」について勉強会で伝える側に立たせていただきました。

この手の話は興味を持つ方も居ますが、「そんな細かい記録残してどうするの?」とドン引きされることがほとんど。

ニーズが無いだろうと、今まで個人での勉強会開催を考えたことはありませんでした。

今回機会があって、私のノウハウをシェアしてきました。話せることはすべてオープンにしてきたつもり。好きなことなので話していて楽しかったです。

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ライフログの記録が簡単になってきています

私自身は自分に関する記録が溜まっていくのが楽しくてライフログを残しています。

ストレングスファインダーで最上位の強みが「収集心」だというのが大きく影響していると思います。

そのノウハウは、このブログで「ライフログ」カテゴリーの記事としてご紹介してきました。

ライフログは、ある程度量を貯めないと何の意味があるのか分かりません。貯めても何の役にも立たないことの方が多いです。

なので、自分に関する記録が溜まっていくこと自体を楽しめるような「変態」じゃないと、記録が続きません。

自分が興味を持てることに絞ってログを記録すれば良いんじゃないかというのが、私のスタンスです。

ただ、最近は色々なアプリやサービスが充実してきました。

自分の行動を記録することに、以前ほど手間がかからなくなっています。

「Life Cycle」での行動ログや、「Moves」での移動ログはほとんど放置していても勝手に記録が残ります。

ライフログのデータが溜まると、どういうことができたり、何が分かるようになるのか。

今回の勉強会で、私が蓄積しているライフログの例から興味を持っていただいて、興味が持てるものがあれば、ぜひ試してみていただけると良いなと思います。

(追記)101年倶楽部主催の石澤さんが記事を書いてくださいました。「変態ライフロガー」の名付け親。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。