忘れ物の防止にチェックリストを活用

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生活の中でチェックリストを活用してみませんか?

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チェックリストについて関心を持ったきっかけは、以下の記事でした。

これはすごい!人生がときめく「チェックリスト」7つの魔法!! | No Second Life
あなたには、ついうっかり財布を忘れて出かけてしまった経験はないだろうか? 僕は何度もあった。財布だけではない。定期入れや名刺入れ、ノートや読みかけの本などを忘れて家を出てしまい、「しまった!」となったことは何度もあった。     「あった」と過去形で書いているのには理由がある。 ここ一ヶ月ほどは、まったく忘れ物をしなく...

そんなに忘れ物が多い方ではないのですが、モバイル機器などの持ち物が増えたせいか、ここ数年ほど朝出かける際に忘れ物をすることがが増えました。
iPhoneだったり、ハンカチだったり、メモ用に常に携帯してるボールペンだったり、無くてもどうにかなるものも多いのですが、一日不便するような、そんなもの。iPhone忘れたら、遅刻しても家に取りに戻ったりもします。

そんなとき、上記の記事を読んで、さっそく私もチェックリストを取り入れてみました。 最初は、紹介されていたdomo Todo+(現在は公開停止)を使っていたのですが、本来(?)のタスク管理アプリとして利用していると機能の切り替えが面倒。

そこでチェックリスト用にはListBookという他のアプリを導入しました。

ListBook - Lists done rightを App Store で
「ListBook - Lists done right」のレビューをチェック、カスタマー評価を比較、スクリーンショットを確認、詳細情報を入手。ListBook - Lists done rightをダウンロードして iPhone、iPad、iPod touch で利用。

チェックリストを導入してみたら朝の忘れ物に効果抜群。

毎日同じものを身に付けているのですが、寝坊してチェックをサボったりすると、途端に小銭入れやボールペンを忘れたり、腕時計をし忘れたりします。

おかげで最近はすっかりチェックが日課になりました。

効果を実感したので、最近は仕事にもチェックリストを導入。出社してからの朝、晩のルーチンタスクに採用しています。

チェックリストの効果を実感したところで、俄然興味が沸いてきました。冒頭の記事で紹介されていた本が地元の図書館に所蔵されていたので、予約して今回読んでみました。

読んでみて、これは単に忘れ物防止だけではなく、私の本業である業務プロセスの改善に活用できるな、と感じました。以下は、元記事と被る内容でもありますが、自分のための記録も兼ねて、キーとなると感じた考え方を抜粋してみます。

  • 「やるべきことをやったことを確認するためのチェックリスト」と「問題が発生した場合に解決するためのチェックリスト」を準備することが必要。
    建築業界の場合は、後者はいつまでに、誰と誰が、何を話し合うのかを確実に実施させるためのコミュニケーション状況のチェックリストだそうです。
  • いつチェックを行うか、一時停止点を明確に決めないといけない。
    どういうタイミングでチェックされるのかの基準が不明確だと、なぁなぁになってしまいそうですよね。
  • チェックリストはシンプルに、項目数も5から9個、致命的な項目に絞る。
    私の業務では、ついつい、あれもこれもと、たくさんのチェック項目を決めて、色々なことを求めがちになってしまいます。そうなると、使う側は鬱陶しくてチェックすること自体をパスしたり、チェックを適当に済ませたりしてしまいますよね。
  • 適用について効果が出れば、強制をしなくても皆が使うようになる。
    いいものは使ってもらえると思いつつも、その効果が出るまで待っていられないというのも実情なのですけどね。難しいところです。

上記は私が気になったほんの一部ですが、本書ではこういったチェックリストに関して、医療、建築、航空業界など、様々な業界での実例をベースに紹介されています。
非常にお薦めの本です。是非一読されると良いと思います。今回、私は図書館から借りましたが、手元に置いておきたいなと感じる内容でした。

photo credit: Daniel Kulinski via photopin cc