無印良品「ブロックメモ」の活用方法

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近所の無印良品に立ち寄った際に、ブロックメモを購入してきました。

100mm × 100mmでコンパクトなのと、枚数が400枚もあるので、その名の通り最初はブロックのよう。価格は税込み210円とお手頃です。

付箋紙などより気兼ねなく使えるので、オフィスの長引き出しに入れて活用しています。

これだけ大量のメモは使い切らないかなと思ってたんですが、重宝していて使い切ってしまいました。

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口頭で伝える際に1枚添えるのに便利

このブロックメモ、もちろん自分が忘れてはいけないことを書き留めるのにも使いますが、コンパクトなので人に渡すのに良いんです。

現在、オフィスでのコミュニケーションはメールがほとんど。ただ、口頭で作業を指示することもよくあります。

そういう時に具体的な数字や日付、確実にチェックして欲しいことを話しながら、このメモに書くようにしています。話が終わったら千切って、そのまま相手に渡します。

話しながらの手書きなので字は汚いですが、相手がちゃんと覚えたか確認したり、メモしてもらうことを期待するより、自分が書いて渡した方が確実ですよね。

そういう時に、このメモのサイズと何枚でも気楽に殴り書いて渡せる感じが良いのです。再生紙で真っ白でツルツルな用紙ではないのも気に入っています。

Amazonだとこの辺りですかね。白無地とあるので用紙の雰囲気は違うかも。1000枚使いきるのはさすがに時間かかりそう。

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ノートにメモ、用途に分けて使い分け

文房具好きなので、ノートや手帳をいろいろ利用しています。

その中でもちょっとした内容を書いて相手に渡すのにこのブロックメモが重宝します。

その他、打ち合わせでホワイトボード代わりに考えを手書きで共有する際にはA4のノート、会議内容の記録にはカバーを付けた普通のノートといった感じで使い分けています。

肝心の書いてる内容はどれも汚い字での殴り書きなので、今後は整理されたノートやメモの書き方を身に付けたいですね。

この記事を書いた人

阿部 雅彦 (まさ)

1971年 大阪市生まれ。現在は東京の下町に在住。
都内のメーカーで技術系スタッフとして働くサラリーマンブロガー。
高3と中2の二人の息子の父。
iPhoneアプリを駆使して毎日の行動を記録。人呼んで「変態ライフロガー」。