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電車の中や職場など人前で出して読む本には、なんとなくカバーをかけたくなります。
最近、四六版用のカバーも購入しました。
その他にもブックカバーはいくつか持っているんですが、本の中には分厚かったり、特殊なサイズだったりで手持ちのブックカバーが使えない本があります。
先日、そのような特殊なサイズの本にも使えそうなフリーサイズのブックカバーを見かけて購入したのでご紹介します。
ほとんどすべての本に対応〜Beahouseフリーサイズブックカバー
面ファスナーを使ってサイズを調整可能なブックカバー
▲購入したのはこちら。Beahouseというメーカーのの製品です。
端を面ファスナーで留める形になっていて、本に合わせてカバーのサイズを変えることができます。特許取得済みだそうです。
本へのセット方法
本のサイズに合わせてセットするので、普通のブックカバーに比べると多少面倒です。
▲まず本の片方の表紙部分に、カバーの下側を開いた状態でセットします。
▲開いていた下側を閉じて、本のサイズに合わせて面ファスナーで留めます。
▲本の周りをぐるっと回して…
▲反対側の表紙にカバーの反対側をはめ込むか、そのまま折り込んで完成です。
▲セットの手順が動画で公開されていました。(音楽付きなので注意)
面ファスナーを使うこと以外は、書店で付けてくれる紙のカバーと同様ですかね。
まとめ
自分でセットする分、うまくサイズを合わられていないと弛んだりします。少しきつめにするのが良さそう。
ただ、手持ちのカバーでは合わない本にもカバーを付けられるので重宝しそうです。
汚してはいけない、図書館から借りている本を持ち運ぶことも多いので、きちんとカバーをかけるようにしたいと思います。