通常営業へ (週ログ 2013/05/12)

更新日 2019年3月11日
投稿日 2013年5月12日
著者阿部雅彦 (まさ)
カテゴリー行動レビュー
カテゴリー日々の記録
タグ週ログ

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雷雨と共に現れた虹。電線が邪魔だ(^^;

今週のトピック

連休が明けて業務も通常モードに。そろそろ忙しくなりそう。
東京スカイツリーが1周年記念で開業からの１年間に実施した合計12種類のライティングを日替わりで点灯しています。
端の部屋から遠目にではありますが、我が家からスカイツリーが見えるので気がついたら写真を撮ってます。
元のライティング時にはあまり気にしてなかったんですけどね。
1時間単位で変わるのでコンプリートは難しいかも知れませんが、日替わりで楽しんでます。

左から「キャンドルツリー」、「七夕」、「防災の日」、「冬粋」

買ったもの/買いたいもの

フィットカットカーブ
独特のカーブ形状の刃で根元から刃先まで切れ味が変わらないということで、よく話題になっているはさみ。
文房具屋で見かけて購入してみました。

フィットカットカーブチタンブルー

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プラス

Amazon

楽天市場

読んだ本

先日参加させていただいた立花さんのセミナーで自分を客観視する方法の１つとして勧められていたストレングス・ファインダーの本。
弱みを克服することにパワーを割くのではなく、自分の強みを理解して、それを最大限活かすことを考えようという内容で、強みとなり得る資質を34に分類して紹介しています。
それらの資質の中から、この本に付属しているアクセスコードを利用してWeb上のテストを30分程度で行うことで、強みとなり得る自分の資質を調べることができます。
アクセスコードの利用は1回限りなので、古本ではなく新品の本を購入しないといけません。中々、うまいビジネスです。
ちなみに私の持っている資質は「収集心」、「学習欲」、「公平性」、「調和性」、そして「内省」だそうです。
詳細はできればまた別途エントリーを書いてみたいなと思います。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

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マーカスバッキンガム,ドナルド・O. クリフトン日本経済新聞出版社 2001-12-01

新作の話はちらっと聞いたような記憶はあったのですが、実は発売当日のニュースで騒がれているのを観るまで完全に忘れてました。
ほぼ全作品読んでるはずなので、その日のうちにAmazonで入手したまま積ん読。ようやく読了しました。
月が二つあったりもしないし羊男も出てこない、ノルウェイの森に近いリアリティ強めの読みやすい方の作品でした。
私は村上作品の主人公が軒並み組織に縛られず、行動力があるところに魅力を感じます。
そういう意味では本作品では他人に押されてという面があったので、少し弱いかなと思うところも無くはないですが同様の魅力がある作品でした。
セリフが臭いのとか、孤独な癖に女性関係に困ってないのが嘘くさいとか叩いてるレビューも見ましたが、村上春樹の作品ですしねぇ。

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

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村上春樹文藝春秋 2013-04-12

先日読んだ
夢をかなえるゾウの続編。Kindle版がセール(現在は終了)だったので、まとめて買っていました。
前作と比べて、話的には面白かったのですが、自己啓発的な要素は弱いかなと思いました。

夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神[Kindle版]

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水野敬也ミズノオフィス 2013-04-23

Kindle

Amazon[書籍版]

Kindle Paperwhite購入直後に安かったので購入したまま、なかなか読み終わっていませんでした。
本を目的意識を持って読む、ポイントのみを読んで全ては細かく読まない等、100円台で読める読書術の基本を抑えるには良い本だと思います。
同テーマの本を読んでいると、ここがキーポイントだなというのは私も確かに感じます。
健康・ダイエット関係の本をある程度読んでいると、共通に書かれていることがあったりして、太る理屈とかのキーとなる部分は最近わかってきました。